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[  仕事 - その他の仕事 ]

2016年1月 4日

明けましておめでとうございます

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[ その他の仕事 ]

来年で20年目だというのに、とうとう去年は一度も更新しませんでした。。。
うう。。。。
ということで、近況報告のみですが、、、
現在のメインの仕事は小学館クリエイティブで「エッジスタコミックス」というコミックレーベルの編集をやっています。
あとは手塚治虫公式サイトで「虫さんぽ」「手塚マンガあの日あの時」という2本のコラムを隔月で連載、こちらは今月で足かけ7年目に入りました。
去年2014年7月から始めたのがコンビニコミック本「三丁目の夕日 決定版」(西岸良平著、小学館刊)でコラム「茶川駄菓子店商品目録」という昭和30年代コラムの連載です。
今年はもう少し新しいことができる予定で現在準備中なのですが、果たして予定通り行きますかどうか。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
nenga2016.jpg

投稿者 黒沢哲哉 : 23:36 | コメント (0) | トラックバック

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2014年1月21日

ケイブンシャの大百科特集で取材されました

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[ その他の仕事 ]

 現在発売中の双葉社の雑誌「EX大衆」最新号2014年2月号で、1980年代カルチャーのひとつとして「ケイブンシャの大百科」を記事にしていて、その中で大百科シリーズの元編集者として取材を受けました~~~。

20140121a.jpg

 記事は巻中カラー3ページで、そのうち2ページが大百科の紹介、あとの1ページでぼくのインタビュー記事が掲載されています。

20140121b.jpg

 取材は昨年末、神保町の喫茶店で行ったんですが、取材に来られたフリーライターの方も編集の方も1980年代にケイブンシャの大百科の洗礼を受けて育った方だということで、ぼくが語る大百科製作の裏話を大変喜んで聞いてくださいました。
 フリーライターのA田さんは「また別のメディアでも取材させていただくかもしれません」とおっしゃっていたので、いずれまた別のメディアでも何か語るかもしれません!

 しかしおふたりがナゼぼくのところへ取材に来たかというと、現在ぼくは、かつての大百科ライター仲間との共著でケイブンシャの大百科本を製作中で、春ごろにはそれが刊行される予定なのだ。その情報を人づてに聞いてぼくにコンタクトを取ってきたというワケ。
 現在、ケイブンシャの大百科読者だったメイン世代は40代半ばとなり、こうしてメディアでも第一線で活躍される方が増えている。こうやって、これからますますあのころの記憶が掘り起こされていくかも知れません。ついでに、ぼくらの本も当たるヨカーン!!

B00HEQRE6GEX (イーエックス) 大衆 2014年 02月号 [雑誌]
双葉社 2014-01-15

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投稿者 黒沢哲哉 : 23:34 | コメント (0) | トラックバック

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2013年9月29日

コミック版『どくとるマンボウ昆虫記』

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[ マンガ原作 , その他の仕事 ]

 うはー、ずいぶんと更新をサボってしまいました。
 最近はE★エブリスタで公開中のオンラインコミックレーベル『少年エッジスタ』の編集の仕事にかかりっきりで、平日は神保町の編集部へほぼ毎日出勤する生活を送っています。

edgestar_201309logo.jpg※新しいウィンドウが1枚だけ開きます

 いちおー、半分フリーと言いますか、立場的には他社の仕事もやっていいコトになってまして、原作の仕事なども並行してやらせていただく予定だったんですが、現在はナカナカ肉体的にも精神的にも厳しく、原作に関しては開店休業状態です。
 ということで、現在、『少年エッジスタ』以外の仕事でレギュラーは、手塚治虫公式サイトのコラムのみとなってしまいました。
 いずれ編集の仕事が順調に流れてきてもろもろ余裕ができたらまた原作などの仕事も活動再開しようと思ってます。

 っつーことで、今年夏までに、少年エッジスタの仕事以前から手がけていた本などが出版されましたので、それらを紹介させていただきます!!

 まずは手塚プロの小林準治さんの作画で、北杜夫のエッセイ『どくとるマンボウ昆虫記』をコミカライズした本が今年7月に小学館クリエイティブから出版されました。
 ぼくはこの本で脚本(コンテ)と巻末の解題を執筆しています。高校時代からファンだった北杜夫の名エッセイのコミカライズに関われてハッピーでした!!
 当時北杜夫の原作エッセイを愛読されていた方で、このブログを見て当時を思い出し「あー、久しぶりに読み返したくなった」と思われた方がいらっしゃいましたら、ぜひ手に取って見てくださ~~~い!!

4778035054コミック版 どくとるマンボウ昆虫記
北 杜夫 手塚プロダクション
小学館 2013-07-03

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 そしてこちらも7月に成美堂出版から刊行された『まんがで学習 日本の歴史 人物伝』全3巻。ぼくは全エピソードの脚本を担当しました。日本の歴史を作った政治家、作家、医者などの業績や生き方がそれぞれ4~8ページという超短編ストーリーにまとめられてサクッと読める。収録エピソードは上巻35話、中巻と下巻にはそれぞれ39話を収録。んー、こいつはためになる!!

4415315887まんがで学習 日本の歴史 人物伝<上> 卑弥呼の時代~源平合戦~応仁の乱
小和田 哲男
成美堂出版 2013-07-18

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4415315895まんがで学習 日本の歴史 人物伝<中> 戦国時代~信長・秀吉・家康~江戸幕府
小和田 哲男
成美堂出版 2013-07-18

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4415315909まんがで学習 日本の歴史 人物伝<下> 幕末維新~明治・大正~戦後の日本
小和田 哲男
成美堂出版 2013-07-18

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 それからもう1冊。こちらは6月に集英社の学習漫画シリーズの1冊として出版された『ぼくの友だちはロボット』。
 最先端のヒト型ロボットを中心に、ロボット研究の最前線を紹介した本。メインストーリーは開発中のヒト型ロボットと小学生の少年との心の交流を描いたハートウォーミングな物語になっています。執筆はぼくの従弟の黒沢翔が担当しています。

4082880941学習漫画 ぼくの友だちはロボット
神宮寺 一 黒沢 翔
集英社 2013-06-26

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 そしてこちらは4月に金の星社から刊行された『漫画家たちの戦争』全5巻+別巻1です。手塚治虫や水木しげるなど、著名マンガ家が戦争を描いた作品をテーマごとにまとめた本。
 子どもが戦争について学べるように各巻ごとに解説や戦時用語集を収録しており、別巻には戦争を中心とした出来事年表や、竹内オサム氏による「戦争漫画ミニ辞典」などが収録されています。
 ぼくはこの本の中では「戦時用語集」と、別巻の「戦争年表」の作成をお手伝いさせていただきました!!
 基本的に図書館や学校への配置を中心としたシリーズだそうで、先日の『はだしのゲン』騒動のときにもにわかに注目が高まったとか。ハードカバーで値段が張りますが図書館で見かけたらぜひよろしくっっ!!

4323064012原爆といのち (漫画家たちの戦争)
手塚 治虫 中沢 啓治 赤塚 不二夫 谷川 一彦 貝塚 ひろし
金の星社 2013-03-04

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4323064039戦争の傷あと (漫画家たちの戦争)
藤子・F・不二雄 樹村みのり 手塚治虫 北見けんいち 今日マチ子 巴里夫 西岸良平 北条司 滝田ゆう
金の星社 2013-04-04

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4323064047戦場の現実と正体 (漫画家たちの戦争)
水木しげる 手塚治虫 楳図かずお 古谷三敏 松本零士 比嘉慂 白土三平 秋本治
金の星社 2013-04-06

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4323064055未来の戦争 (漫画家たちの戦争)
石ノ森章太郎 星野之宣 山上たつひこ ひらまつつとむ 諸星大二郎 松本零士 手塚治虫 藤子・F・不二雄
金の星社 2013-04-06

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4323064020子どもたちの戦争 (漫画家たちの戦争)
ちばてつや 巴里夫 永島慎二 わちさんぺい 小沢さとる あすなひろし 石坂啓 弘兼憲史
金の星社 2013-04-04

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4323064063別巻資料 (漫画家たちの戦争)
宮部精一 黒沢哲哉 竹内オサム 梶井純
金の星社 2013-04-06

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 最後に、現在公開中の手塚治虫公式サイトのコラムはこちら↓↓ 最近、ネットで"中二病"という言葉がしばしば使われますが、そんな言葉が生まれるより遙か前、1970年代の手塚マンガにも中二病的な作品があった!? 今回はそんなイマとあのころをつなぐコラムです。無料で読めますので、お時間のある方は下の画像をクリックしてお読みいただけたらうれしいです。

tezuka_column30.jpg※新しいウィンドウが1枚だけ開きます

投稿者 黒沢哲哉 : 19:49 | コメント (0) | トラックバック

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2013年5月 6日

ある編集者の生活と意見

[コメント (7)]
[ その他の仕事 ]

 いやー、更新がとどこおっていて申し訳ないっっ!!
 昨年末から仕事に大きな変化があって、いろいろと対応に追われてました。

 まだ具体的なコトは発表できないのですが、小学館クリエイティブの子会社のクリエイティブラボという会社から、今度手がけるオンラインコミックマガジンの編集長をまかされちゃいましてー、結論として、その仕事を受けさせていただくことになったんで、これまでのマンガ原作をはじめとした仕事の大幅な整理に大わらわだったのです。

 こうしたことは初めてではなくて過去にも大きなレギュラーの仕事をいただき、フリーながらも定期券を買い、ほとんど毎日通勤する会社員のような生活をしていた時代はありました。

 最初は1984~86年ごろに東京ニュース通信社という会社で『月刊ビデオコレクション』という雑誌の編集に関わったときですね。
 次が1985年ごろから95年ごろまで『週刊少年サンデー』でファミコン記事や読者ページなどを構成から執筆までレギュラーで担当していた時代。
 その次が1993年から97年まで、日本出版社の『コンバットコミック』で編集長をやっていた時代になります。
 まーしかしこのころはそれでもフリーとして他社の仕事もかなりこなしていたわけですが、今回は新創刊ということや、このためにクリエイティブラボが新たに編集部を立ち上げているなど、肉体的にも精神的にもかなりストレスのかかる仕事でありまして、ほかの大きな仕事とのかけもちはそうとうに厳しい状況なのです。

 フリーとしては収入が1社にかたよるのはあまり良くないのですが、まー、このトシでこんな大きな仕事をまかせていただけるのなら、ぜひやってみたい! いや、やらねばソン! ということになりまして、決断したのでありました。

 ということで、このブログのタイトルも「あるマンガ原作家の~」ではなく「ある編集者の~」に変えなくちゃいかんかな、とも思いつつ、まー、原作の仕事も完全にクローズしたわけではないので、まいっか、ということで、これからも細々ながら更新は続けて行こうと思ってます。

 さて、久々に毎日外出する仕事が中心になったので、さっそくそれ用のツールをあれこれと準備しました。といってもジッサイは仕事にかこつけて、欲しかったガジェットを買い揃えただけなんですけどね(笑)。

20130506.jpg

 買ったのはノートパソコンとオンラインコミックをいつでもどこでも読めるようにと10インチのタブレット、そしてモバイルWiFi環境として WiMAX に加入した。
 ノートPCは、13インチで最軽量をうたっている NEC の LaVieG TypeZ。Intel の Core i7 で SSD250GB 搭載のモデルだ。このモデルは型番が少々ややこしくて、基本的なバリエーションが2種類ある。ひとつめがCPUやメモリがバランスよく構成されたレディメイドの LaVieZ というモデル。そしてもうひとつが自分で好きな構成にBTOして注文できるNECダイレクトの通販限定モデル LaVieG TypeZ である。ぼくは細かくカスタマイズしたかったので、LaVieG TypeZ を選んだ。
 OSはもちろん Windows8 なんだけど、残念ながら液晶画面はタッチパネルではない。ぼくにとっては初 Windows8 搭載マシンなので、ホントはタッチパネルの機種が欲しかったんだけどね-、結局、持ち運びのことを考えて最軽量をうたうこの機種を選んだ。
 それにしても、ウワサには聞いていたが Windows8、使いにくいぞ! それも慣れればいいというものではなくて、インターフェイスとしてどうよ、という感じ。特にマウスとキーボードでの使いにくさは最悪である。
 ということでこのマシンを買ってぼくが最初にしたのは、メトロUIを切って、Windows7 のインターフェイスに極力戻すことだった。このあたりのやり方については追い追い紹介しますね。

 WiMAX は、最初は au の WiMAX と 3G 回線がデュアルで使えるタイプを買おうと思ってたんだけど、auショップへ話を聞きにいったら、何だか料金体系が不透明で変なオプションまで付けられそうになったので契約はせずに帰ってきた。
 その後、よく考えたら 3G 回線が必要なときは手持ちのスマートフォンでテザリングをすればいいということに気づき、単体の WiMAXルーター Aterm WM3800Rを契約することにした。
 WiMAX単体だと通常契約で月額5000円ちょっと。しかしぼくは auひかり回線を契約してるのでそちらの割り引きを利用するか、または契約プロバイダである So-net の加入者割り引きを利用すれば、いずれも月額4,000円弱となる。端末代金と契約事務手数料は auひかりも So-netもどちらも無料。ただし So-net だと20,000円のキャッシュバックも付くということだったので、契約は So-net でいたしました。ルーターのカラーは So-net 限定色のグレーです。

 タブレットは docomo の dtab。中国のファーウェイ社製で、電話回線は利用できず、WiFi運用のみの端末である。定価は2万ちょっとするらしいけど、docomo ユーザーでSPモード契約とdビデオの一定期間(7~8ヵ月間)の契約継続を条件に、9975円で購入できる。
 これ、買ってみてまず思ったのは「重い」といううこと。633gという数字は知っていたが、400g台の軽量タブレットとくらべるとこの200g+αはかなりこたえる。
 まー、安いから仕方ないか。
 こちらも、docomo のあまりいけてないホーム画面アプリ パレットUI は即刻切って、スマホでも利用しているフォルダ整理が簡単で快適な、Espireというホームアプリに切り替えた。

 それではまた!!

投稿者 黒沢哲哉 : 11:01 | コメント (7) | トラックバック

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2012年12月12日

来年の手帳、もう買いました?

[コメント (7)]
[ その他の仕事 , 食べ物 , 携帯電話 ]

 ああっ、年末進行が......辛いっっ!!
 からいんじゃないですよ、つらいんですっ、って誰でも分かるか。

 年賀状もまだまったく準備をしてないんだけど、先日、来年の手帳を買ってきた。
 ぼくはここ10数年間、ずっと同じ手帳を愛用している。PILOT のコレト手帳というやつだ。これはシステム手帳風に、中に入れる冊子と表紙カバーが別々に買えるから、自分に必要な手帳がカスタマイズできるというものだ。
 一時期流行したバイブルサイズのシステム手帳と大きく違うのは、ひとまわり小さいサイズもそうだけど、それ以上に綴じ部分が金具になっていないことが重要だ。そのため必要以上に分厚くなることがなく、軽量でコンパクトなのだ。
 それで毎年ダイアリー部分だけを買って差し替えれば、ずーっと同じ手帳を使い続けている感覚でいられるのだ。

20121212a.jpg

 上の画像の中央がコレト手帳の表紙カバーを付けたもので、右が毎年買い換えるダイアリー冊子。左のスマートフォンとくらべてもひと回り大きいくらい。

20121212b.jpg

 途中、何冊か抜けてるけどたまったダイアリーもこんなにたくさん。

20121212c.jpg

 そしてダイアリーの中はこんな感じ。タイプAというのとタイプBという2種類のダイアリーが出ていて、ぼくが愛用しているのは上の画像のタイプAだ。タイプAは見開きが2週間分になっていて、タイプBは見開きが1週間分になっている。
 面積的には見開き1週間の方が広くて使いやすいけど、その分、厚みが増してしまうので、そこは使い方次第での選択になるでしょう。

 ちなみにこのダイアリーは2000年のものなんだけど、中にタックシールが貼ってあって、そこに女性の文字で携帯の電話番号が記されていたっっ。「大事」と書き添えてあるけど、これ、誰の電話番号だろう......。しかし電話するのはやめておこう(笑)。

 さて、ということで今年もコレトのダイアリーを買ってきたわけだけど、スマホにハマったぼくはピコーン! と思いついてしまった。今年は手帳をスマートフォンに置きかえてみようかと!

 ただ手帳の電子化は過去に何度かあきらめた経験がある。1980年代の初めごろだろうか、出版社の忘年会のビンゴ大会で、当時まだ出始めだったシャープの電子手帳が当たったのだ。
 そこでさっそく手帳の電子化を試みたわけだけど、結論からいうと1日であきらめた。当時の電子手帳はCPUの性能が低く、容量も小さく、日本語入力機能もダメダメで、しかもスタンドアローンだから入力したデータは手帳の中に入ったまま取り出すこともできない。こりゃだめだと手帳として使うことは早々に放棄したのだった。
 ただ当時はまだ原稿を手書きしていたから、難しい漢字を調べる漢字辞典としては役だった。

 次に電子手帳を手に入れたのは、弟が当時大流行していたシャープのザウルスをくれたときだった。このときはわずか数年の間に電子手帳も驚くほど進化したなーと思ったけど、それでもやはりスタンドアローン端末であるザウルスで、まともなスケジュール管理ができるものでもなく、やはり電子辞典として使うのみだった。

 しかし今回は違う。スマートフォンならPCとの連携もスムースだし、ほとんど常時接続みたいなものだから、これならPCと適切な同期環境を構築し、さらに手書きに近い自由なメモ感覚が保てれば、紙の手帳よりも便利なスケジュール管理システムが構築できるのでは!? うーん、これは夢がひろがりんぐっっ!!

 ということで手帳の電子化2012年度版作戦開始である。
 まず基本となるダイアリーは、Googleのカレンダーサービスを使うことに決めた。これならPCで入力してスマホで閲覧したり、その逆も簡単である。Google は預けた個人情報のあつかいについて規約でかなり不遜なことを書いており、それを心配する向きもあるけど、まあ、漏れて困るような重要機密情報を書き込んだりはしないので、まぁいいだろう。

 で、スケジュールの入力だけど、PC側では普通にブラウザから入力すればいいとして、問題はスマホ側だ。最初からスマホに入っているGoogle標準のカレンダーアプリはカスタマイズ性が低いので、まずはダイアリーアプリをいろいろと入れて試してみることにしよう。

 んー、しかしどれも一長一短でなかなか良いのが見つからないぞ。理想としては、ダイアリーを軸として、そこにスケジュールの書き込みができるのはもちろんのこと、手書きや写真を添えられるのがベストなんだけど......。問題はこの「画像が添付できる」ダイアリーというのが意外に数が少ないことなんだよね。

 そんな中、ようやく見つけたのが、Refills for Android というアプリだ。FUJI SOFT という会社から出ているもので、値段は980円とアプリとしては高めなんだけど、ぼくの求める画像の貼り付けが簡単にできるのが気に入った。表示もご覧の通り、手帳を模したクリーム色の背景は文字の読み取りもしやすい。あ、もちろん色はカスタマイズ可能で、1週間を何曜日から始めるかとか、曜日ごとに休日の色を変えられる(つまり土日でなく別の日を休日色にもできる)など、ひととおりの機能が揃っている。
 面白いのは写真の貼り付け機能で、この Refills では、写真を手動で貼り付けるのではなく、ライフログ機能というのをONにしておくと、あるフォルダに入っている画像を自動的に手帳の詳細ページに表示してくれるのだ。
 つまり内蔵カメラの画像保存フォルダを指定しておけば、内蔵カメラで写真を撮ると、その日付のその時間のページに写真をどんどんと貼り付けていってくれるのだ。これはアイデアです。

20121212d.jpg

 上がその Refills for Android の画面。左が月表示で右が週表示。週表示画面は上記の二段組みのほかにいくつかの画面が選択可能。さらに1日表示画面とスケジュールの詳細画面、そしてToDoの表示画面がある。
 上記で紹介したライフログ機能は1日表示画面とスケジュールの詳細表示画面に対応。
 値段はちょっと高めな感じがするけど、毎年手帳を買い続けることを考えればかなりリーズナブルではないかと! ただしちゃんと1年間使い切ればですけどね。

20121212e.jpg

 上はRefilles for Android のウィジェット画面。ご覧の通り、1ヵ月表示ができるウィジェットは、この4×4サイズしかない。これをホーム画面に貼り付けると、これだけで1画面を独占してしまうので、できれば 4×3サイズのウィジェットがあればいいんだけどなー......。
 ちなみに4×1で1週間単位のスケジュールを表示するウィジェットは用意されているが、これだと一覧性が悪くて、結局、スケジュールを確認するにはアプリ本体を立ち上げるしかなくなるので、それだったら単なるショートカットで十分ということになる。

 さて、スマホを手帳として使い倒すための階梯もいよいよ最終段階である。すなわち、この Refills for Android だけではカバーしきれない自由メモの部分をどうするかだ。そしてその解決方法はクラウドサービスの Evernote にあった!!!

20121212f.jpg

 上がその Evernote の Android 版アプリのメイン画面。この Evernote、1年ほど前に集英社の編集さんから「これ、便利だよ」と薦められて、すぐにパソコンでユーザー登録してみたんだけど、正直、そのときはどこが便利なのかその良さがまったく分からず、ちょっといじってみてすぐに眠らせてしまった。無料登録では月間のデータ転送量がたった250MBしかないし、これなら Yahoo!ボックスで充分でしょ、と。しかーーーし、Evernote はスマホと連携して初めてその威力を発揮することがわかったのだ。

 たとえば初めての場所へ行く場合、今までだと目的地の住所を手帳にメモったり、地図をネットで調べてプリントアウトしたものを持参していた。
 だけど Evernote があれば、目的地の地図や公式サイトの案内図などをそのまま Webクリップ機能を使ってクリップし、それをノートとして保存しておける。そしてその情報は外出先でもスマホからすぐに見ることができる。さらには住所データからそのままナビアプリで目的地まで案内してもらうことも可能だ。

 そしてもっとも重要なのは、同様の機能を持ったスマホアプリは数あれど、Evernote の場合、お買い物メモとか、聞いたばかりの人の名前をちょこっと控えておくとか、歩いていてふと思い出したこと、例えば「牛乳の賞味期限、今日までだった!」とか、とにかくあらゆる雑多なメモをすべて1箇所に放り込んでおいて、いつでもどこでも取り出せるというのが便利なのだ。

 またこれはいずれ機会をあらためて紹介しようと思ってるんだけど、現在ぼくは名刺管理も Evernote で一元管理できそうだと考えていて、データを少しずつ取り込みながら問題点を洗い出している最中だ。これもうまくいけばかなり使い勝手のいい住所録になりそうです。

 本当は Refills for Android のスケジュールページと、この Evernote に記録した情報とを日付で自動的に結びつけられたらスケジュール手帳としてはもうほぼ完璧なんだけど、それを実現する方法はまだ見つかっていない。FUJI SOFT に要望を出してみようかしらん!

 ということで長々書いたけど、最後はまったく違う話題で締めることにしよう。先週の金曜日、封筒やクリアケースなどの文具を買い出しに、三郷のスーパービバホームへ行ってきた。このスーパービバホームの2階にインドカレー屋さんがあって、いつもいい匂いがしてるんだけど一度も入ったことがない。そこで勇気を出して入ってみた。

20121212g.jpg

 お店の名前はロイヤルカリー。カレーのメニューは日替わりで決まっていて、ぼくの行った金曜日は「バターチキン」「豆カレー」「野菜カレー」の日だった。あとは値段によって品数が増えたりデザートが増えたりする。ぼくはカレー3品+ナン+ドリンク+ソフトクリームのセット900円をオーダーした。お店はフードコート風で通路の一角を仕切っただけのオープンなスペースだから値段もリーズナブル。それでもカレーとナンの味はけっこう本格的でしたょ。カレーの辛さは3段階。ただしドリンクがコーラとかジンジャエールとかフツーの飲み物しかなかったのが残念だった。チャイとかラッシーがあればいいのに。でもまた行こうっと!!

投稿者 黒沢哲哉 : 00:29 | コメント (7) | トラックバック

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2006年4月26日 00:21 PRP企画打ち合わせ
2006年4月18日 03:00 秋葉原で企画打ち合わせ
2006年4月11日 01:57 変わり行く東京風景2題
2006年3月27日 12:07 秋葉原で打ち合わせ
2006年3月17日 02:32 担当編集が異動
2006年3月13日 05:18 確定申告書を作成
2005年12月29日 03:54 年賀状作成24時
2005年12月28日 05:34 年賀状を作成
2005年10月18日 05:47 二度寝して見る夢は……
2005年9月24日 00:12 プラモデルショーを見学
2005年2月17日 15:55 税務署に確定申告書を提出
2005年2月16日 01:49 確定申告書を作成する