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2005年5月

2005年5月30日

「別冊漫画ゴラク」のコラムを書く

 打ち合わせから帰宅後、「別冊漫画ゴラク」のコラム「別ゴラ万博昭和館」第6回目分の原稿を執筆する。
 今回は事前に調べなくちゃならない部分が少なかったので、比較的すんなりと書き上がった。
 続いてカットとして使用するおもちゃの写真を撮影。こちらは回を重ねるごとに凝りだしちゃったので照明が大変。といってもモノクロだからプロから見たらたいしたことないんですけどね。

投稿者 黒沢哲哉 : 04:44 | コメント (0) | トラックバック

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「別冊漫画ゴラク」打ち合わせ

 13:00、雨の中、徒歩で京成高砂駅へ。「別冊漫画ゴラク」編集のさんと待ち合わせ、近くの喫茶店キムラで、「弁慶」第2話の微調整と第3話のプロット打ち合わせをする。
 第2話の方はすでに3稿まで進んでいてストーリーも固まっており、あとは監修に合わせて若干の修正をするだけなので簡単だったんだけど、第3話のほうはまた新たなネタになるので、まずは法律的な問題をひとつひとつクリアしながら物語を作っていく。
 結局この日は概要の確認だけで、具体的なプロットは今週中にぼくの方でまとめることになった。

投稿者 黒沢哲哉 : 04:39 | コメント (0) | トラックバック

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2005年5月27日

いそっぷ社おもちゃ本打ち合わせ

 15:00、電車で東銀座へ。昭和通沿いの喫茶店ルノアールで、いそっぷ社社長S藤さんと待ち合わせ。
 今朝方書き上げたおもちゃ本の本文のサンプル原稿をお見せして打ち合わせをする。
 基本的にはサンプルの方向性でOKとなったので、あとは全46項目分の本文をこの調子でひたすら書くのみである。
 S藤さんから「9月ごろの刊行を目指しましょう」、と言われ、今年の夏は夏休みナシ、もしくは大幅縮小決定となった! ズガーン!!

投稿者 黒沢哲哉 : 04:48 | コメント (2) | トラックバック

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2005年5月26日

いそっぷ社のおもちゃ本の原稿を書く

 いそっぷ社おもちゃ本のキャプション原稿が完成したので、いよいよ本文の執筆に入った。
 まずはサンプルとして2見開き程度書いてみて、それを元に打ち合わせを行うことになっており、今日はそれを執筆。
 いまや昭和レトロをテーマにした本は星の数ほどあり、そんな中でぼく的に新しい切り口がないかずっと悩んでいたんだけど、それがようやく見つかり、キーボードを叩く手にも力が入る。
 コアなファンにもそうでない人にも楽しんでもらえる本をめざしてがんばります!!

投稿者 黒沢哲哉 : 04:54 | コメント (0) | トラックバック

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2005年5月25日

元フリーライターの女性Mさんと10年ぶりの再会

 17:00、「別ゴラ」Sさんとの打ち合わせ後、そのまま古瀬戸で、元フリーライターの女性M代さんと待ち合わせ、10年ぶりの再会をする。
 M代さんは数年前まで小学館の週刊誌などでバリバリに仕事をされていたライターさんで、ぼくと同じく小学館の6Fロビーに毎日のように常駐して仕事をしていたロビーのお仕事仲間、通称ロビイストのひとりだったのである。
 しかし現在は結婚をされて子育て中のため休筆中だけど、今度、M代さんのご主人が、某ゲーム会社を退社されてパズル作家として独立されたとのことで、出版社にそういう作家の需要があったらぜひ紹介して欲しいと頼まれたのだ。もちろん知り合いの編集さんに当たってみることを約束した。
 その後、かつて小学館時代にお互いよく通ったカレー専門店マンダラで食事をして帰宅。久々に気のおけない友人との楽しい会話に大いに盛り上がったのでした。

投稿者 黒沢哲哉 : 05:09 | コメント (0) | トラックバック

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「別冊漫画ゴラク」の原作打ち合わせ

 16:00、電車で神保町へ。
 いつもの喫茶店古瀬戸で、「別冊漫画ゴラク」編集のさんと待ち合わせ。「弁慶」第2話第2稿の打ち合わせを行う。
 前回の第1稿の打ち合わせで監修者の弁護士杉本朗氏から指摘されて修正した部分の確認と、加えてキャラクターの性格を若干微調整する。
 作品として方向性やキャラが固まり、ぼくと編集がある程度法律的な基礎知識を蓄積するまでは、しばらくこうした調整が続きそう。

投稿者 黒沢哲哉 : 05:00 | コメント (0) | トラックバック

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2005年5月20日

いそっぷ社おもちゃ本の写真追加撮影

 13:00、電車で代々木の写真スタジオ Azure へ。いそっぷ社社長S藤さんと待ち合わせ、おもちゃ本用写真の追加撮影を行う。撮影は前回と同じフォトグラファー藤森信一さんである。今回は気心も知れてるし段取りも全員把握しているので撮影はゆったり行ってもおよそ1時間で終了した。
 藤森さんがデジカメデータのフォーマット変換を行っている間、駅前の喫茶店で、S藤さんと打ち合わせ。約2ヵ月で本文を書き上げる約束をする。こちらの仕事もいよいよ緊張感が高まってきた。

投稿者 黒沢哲哉 : 01:29 | コメント (0) | トラックバック

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2005年5月19日

「別冊漫画ゴラク」打ち合わせ

 16:00、渋谷モヤイ像前で「別冊漫画ゴラク」編集氏と待ち合わせ。駅前ロータリーに隣接した喫茶店で、6/15発売号より新連載される弁護士マンガ『弁慶』第2話第1稿の打ち合わせ。
 作品タイトルは前回の打ち合わせで『弁慶 ~下町六法全書~』と正式に決定。作画は『天医無縫』の地引かずや氏。全体的な概要もまとまり、打ち合わせにも熱が入る。

 17:30、今回のマンガで監修をお願いする弁護士の杉本朗氏が合流。第2話の監修、および今後の作業の確認などをしてもらう。杉本くんはワセダミステリクラブの後輩で、つきあいは古いんだけど、こうして一緒に仕事をするのはもちろん初めてのことである。今からどんな展開になるのか実に楽しみです。

投稿者 黒沢哲哉 : 01:12 | コメント (0) | トラックバック

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2005年5月18日

「別冊漫画ゴラク」の原作を書く

 午後から、「別冊漫画ゴラク」の『弁慶』第2話の原作第1稿を執筆。明日の午後に打ち合わせがあるのに、書き出すのが遅れてしまって、まだ半分も進んでない。もしかしたら間に合わないかも……。

 35:46(翌日午前11:46)、何とかギリギリで書き上がった。完成した原作をファックスで編集部と監修者で弁護士の杉本朗くん宛てに送る。ふー。

投稿者 黒沢哲哉 : 01:25 | コメント (0) | トラックバック

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2005年5月16日

「別冊漫画ゴラク」のコラムを書く

 午後起きて、「別冊漫画ゴラク」のコラム「別ゴラ万博昭和館」の原稿を執筆する。
 昭和レトロネタの記事も、最近はネットや雑誌にあふれてるので、少しでもそれと差別化して新鮮に読んでもらうために、書き出す前に忘却の彼方から昔の記憶を必死で呼び戻し、かつ周辺情報を調べまくる。
 でもって、どうにか新鮮だと思える切り口や新しい情報を見つけて、いざ書き出すんだけど……原稿の分量が少なすぎて、書きたかった内容の半分も入らない。
 思い入れの強い原稿ほどこんな風になりがちなので、できるならばスタンスはクールに、そして内容だけをホットに書けるように精進しなくっちゃ。

投稿者 黒沢哲哉 : 03:54 | コメント (0) | トラックバック

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2005年5月13日

いそっぷ社おもちゃ本打ち合わせ

 15:00、電車で東銀座へ。
 昭和通り沿いにある喫茶店ルノアールで、いそっぷ社社長のS藤さんと待ち合わせ。ようやく書き上げた全ての写真のキャプションを渡して全体の構成について打ち合わせ。その場で台割りを決定する。
 あとは本文を書く作業に入るわけだけど、その前に、いくつかおもちゃの写真を撮り直さなければならないものが出たため、来週にでも再びスタジオで撮影を行うことになった。
 というわけで、この仕事も今月後半から山場を迎えることになった。書き下ろし単行本はスケジュール管理をしっかりしないと完成がズルズル延びちゃうので、がんばらないと。マネージャーか秘書がいるといーんですけどね、そんなのムリですから~!!

投稿者 黒沢哲哉 : 02:43 | コメント (0) | トラックバック

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2005年5月12日

いそっぷ社のおもちゃ本キャプション完成

 連休中にコツコツと書き進めていた、いそっぷ社のおもちゃ本のキャプションがようやく完成した。
 本当は連休明けの月曜日にUPする予定だったんだけど、ちょっとずれ込み全92ページ分のキャプションを今日、書き上げたのだ。プリントアウトした原稿を封筒に入れた写真と組み合わせてクリップで留めていく。
 2ページずつ見開き単位で着々とページが仕上がっていくのが目に見えて分かるのは実に気持ちがイイ。マンガ原作にはない、記事ライターや編集者の醍醐味とでも言うんでしょうか。
 ここ数年、こうした記事本の仕事をしてなかったので特に新鮮に感じますぅ~。

投稿者 黒沢哲哉 : 02:52 | コメント (0) | トラックバック

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2005年5月10日

「別冊漫画ゴラク」の打ち合わせ

 13:30、電車で神保町へ。
 いつもの喫茶店古瀬戸で、「別冊漫画ゴラク」編集のさんと第2話のプロット打ち合わせ。連載開始が6/15発売号からと決まったのがつい最近なので、連載開始までに原作の貯金を作っておけなかったのがつらいっス。

投稿者 黒沢哲哉 : 02:38 | コメント (0) | トラックバック

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2005年5月 4日

東京ドームシティアトラクションズへ行く

20050504.jpg 忙しいとか言っていながら今日はオフ(笑)。知り合いの子供を連れて、かつての後楽園ゆうえんち、今は東京ドームシティアトラクションズへ行ってきた。
 前に来たのはおよそ3年前の改装中で、改装が終わってから来るのは初めてである。全体的にアトラクションの配置が変わり、わずかに残る昔からあるアトラクションもリニューアルしてたりして、雰囲気はガラリと変わっている。
 特に大きく変わったのが入場料が無料となったこと。そしてアトラクションを利用するには、フリーライドパスを買うかアトラクションごとに料金を支払うシステムとなっている。
 同じ都心の遊園地である花やしきが、かつて入園無料だったのが風営法施行をきっかけに入場料を取るようになったのと全く逆の選択をしたわけだ。
 しかしリニューアルした後楽園ゆうえんち……じゃなくて東京ドームシティアトラクションズ、昔のゴチャゴチャしててほのぼのした雰囲気も好きだったんですけどねーこれも時代の流れなんですね。
 上の写真は、今も変わらぬこの遊園地の呼び物、ヒーローショーの顔出し看板前で撮ったスナップ。しかしこうして客観的に見ると、右のお兄さんがカナリ痛い、痛すぎる。うう……でも他に写真ナイんです。何しろ暑くて混雑しててグッタリだったものですから。
 しかしそこは自宅から車で30分という地の利を生かし、午後2時に一度遊園地を出て一旦帰宅。1時間ほど休憩して、涼しくなった午後4時ごろに再び後楽園へ出動。そして閉演時間いっぱいまで遊び倒したのでありました。
 唯一計画ミスだったのは、改装後の目玉であるジェットコースターサンダードルフィンが、午後7時過ぎに受け付けを終了してしまい乗れなかったこと。うーむ、これは近いうちにリベンジしなければ。

投稿者 黒沢哲哉 : 05:11 | コメント (6) | トラックバック

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2005年5月 3日

いそっぷ社のおもちゃ本の原稿を書く

 連休前に終わらせる予定だった仕事が2日までずれ込んじゃったので、今日から連休中に終わらせる約束だった仕事をスタートする。
 すなわち、いそっぷ社のおもちゃ本のキャプションの執筆がソレだ。
 1枚のおもちゃの写真に対して平均40~60文字で紹介文を書いていくんだけど、1点1点現物をチェックしたり資料を調べたりしなくちゃならないので、1時間に10点ほどのキャプション書くのがやっと。単純に時間×日数で計算しても、連休中には終わらない。ヒー(大汗)。

投稿者 黒沢哲哉 : 04:58 | コメント (0) | トラックバック

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2005年5月 2日

「別冊漫画ゴラク」のコラムを書く

 午後起きて別ゴラ万博昭和館の原稿を執筆。
 あ、そうだ暗くなる前に撮影をしておかなくちゃ。
 実はこのコラムでは、カットとして使用するおもちゃの写真も毎回自分で撮影してるんだけど、今回は撮影するおもちゃのサイズが大きいので外で撮影を……と思って、台紙として使うラシャ紙を広げていたら、なぜか急に風が強くなってきた。か、紙が飛ばされる~!! ということで急きょ撮影は中止。風のいじわる!!

投稿者 黒沢哲哉 : 03:31 | コメント (0) | トラックバック

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