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2005年3月27日

半年ぶりに柴又名画座を開館

[ 映画 ]

潜水艦イ-57降伏せず 午後、人と会う予定が急にキャンセルになったので時間が空いた。そこでおよそ半年ぶりに柴又名画座を開館することにした。
 それについて言い訳をすると、まさか半年間も映画を見てなかったわけじゃなくて、何となくダラダラと見ちゃったり、わざわざ紹介するまでもなさそうな作品だったりして、柴又名画座としては紹介せずにきてしまったのだ。
 そんなこんなで半年ぶりの上映作品としたのは、前から Guestbook で、映画ファンのダイチャンさんから“潜水艦映画の傑作”として薦められていた、1959年の東宝作品『潜水艦イ-57降伏せず』である。
 それにしても、やはりいい映画を見るといろんなことを語りたくなりますね。今後はまた柴又名画座の更新頻度もぜひアップさせたいと思います。

投稿者 黒沢哲哉 : 2005年3月27日 04:42

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コメント

黒沢さん、映画と話はちょっと違うのですが、潜水艦って鯨に似ているなぁと思いませんか?

2年前のWMCのOB会は出席の予定だったにも関わらず、数日前にキャンセルさせてもらったブルーベリーより・・・。

投稿者 ブルーベリー : 2005年7月20日 22:54

確かに潜水艦って、鯨とかサメとかイルカに似てますよね。
海中を走行するということになると、自然とそういう形状になるってことなんでしょうね。
実際、設計するときにはそういう水中生物の形とかを研究すると思いますし。
ところで潜水艦の密室感ってなぜか本能的に好きなところがあるので、昔から潜水艦の出てくるマンガとか映画とかにものすごく憧れました。押し入れに潜り込む楽しさに似ているとでもいいましょうか。
けれども、今から20数年前、仕事で、当時木更津にあった忍者屋敷を取材した際に、地下迷路から出られなくなって閉所恐怖症っぽくなってパニックを起こしかけたことがあり、ぼくは現実には潜水艦乗りにはなれないと悟りました(笑)。

投稿者 黒沢哲哉 : 2005年7月21日 01:58

木更津に忍者屋敷があるのですか?行って見たいですね〜。
20年以上も前に金沢の忍者寺に行って、とても楽しかったと同時に、昔の人の方が想像力があるかもと思ってしまったりしました。

私が夫と車で出かけたときに「小平は忍者の町って感じがする」と話したら、夫は首を傾げていました。でも、いつの間にか、我が家の近くの天然温泉のレストランのメニューに「忍者丼」が出来ていました・・・。

投稿者 ブルーベリー : 2005年7月29日 23:04

木更津の忍者屋敷は、現在はなくなってしまったと思います。
地方の古い民家を移築して忍者屋敷に改造し、個人経営していた施設だったんですが、近くに遊び場所がまったくないところでしたからねぇ。
取材にはすごく協力してくれてありがたかったんですが。
伊賀上野の忍者屋敷と甲賀忍術村も取材しましたが、あちらは今でも人気のようですね。忍者の歴史的な事実が学べるのは伊賀忍者屋敷ですが、エンターテインメントとして楽しめるのは甲賀忍術村です。
忍者丼、どんな内容なのか気になります。想像ではマズそうなのですが(^^;。

投稿者 黒沢哲哉 : 2005年7月30日 23:10

今度、ぜひ忍者丼を試してみます。食べてみないと分からない・・・なにしろ、隠れているみたいですから。

他の日にちにも所々カキコさせてもらいましたが、「ろみ」さんがいるんですね(笑)。

以前、娘がチャットをカキコしているところをチラッと覗いたことがあるのですが、娘の名前のハンドルネームの人がいる中で娘がまるで違うHNでチャットしているのは不思議な感じでした。娘の名前はどちらかというと珍しいですからね・・・。

投稿者 ブルーベリー : 2005年8月 1日 11:11

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