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2011年7月 9日

新型デミオ SKYACTIV 試乗


 もう先週のことになるけど、いつもフレンディの整備でお世話になっている関東マツダ葛飾青戸店K田さんから、「新型デミオの SKYACTIV 試乗車が来るんで、ぜひ乗りに来てください!」と電話があった。
 そこで7月3日(日曜日)、締め切りも迫る中、またしても仕事を抜け出してディーラまで行ってきた。

 今回の新型デミオは単なるモデルチェンジではなくて、クルマ好きには大きな注目ポイントがある。それは普通のガソリンエンジンでありながらハイブリッド車に迫る10・15モード燃費30km/Lという高燃費を実現した SKYACTIV エンジンを初めて市販車に搭載したことだ。これはどんなものか、見てこないわけにはいかないでしょう。

 ということで午後1時にディーラーへ到着。来客用駐車場は満車で店内にもお客さんがひしめいていた。みんなデミオ目当てというわけではないと思うけど、震災直後は閑散としていたので、うれしいですね。

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 ということでさっそくK田さんと一緒にデミオ SKYACTIV で試乗に出発する。エンジンは1.3LのDOHC。振動が少なくCVTと相まって走り出しもスムースな感じだった。
 信号で停止すると、i-stop が作動してエンジンが自動停止。ブレーキから足を離すと瞬時に再始動する。エンジンが小さいからか、再始動時の振動も、前に乗らせてもらった i-stop 搭載車よりも低減している感じがした。K田さんによると i-stop も最初に搭載されたアクセラからビアンテ、そしてプレマシーと、世代を追うごとにプログラムが改良されていて、少しずつ扱いやすさが向上しているというから、その効果もあるのかも知れない。それとこのデミオからは、例えばエアコンが稼働しているなど、停止しても i-stop しない状況の時に、なぜ i-stop しないのかという情報が、メーターコンソール内に表示されるようになったという。これは親切な機能ですね。

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 そして上の画像が注目の SKYACTIV-G1.3 エンジン。ノッキングを抑えながら圧縮比を2~3割高くすることに成功し、それによってパワーを落とさず同時に燃費を向上させることが可能になったという。ブルーに塗装されたエンジンカバーが スカイアクティブエンジンの証で、マツダのMマークにはメッキも入っていて、なかなかかっこいい。
 最近のクルマはボンネットを開けてもあまり面白くないので、ボンネットの中が見たくなる久々の新車です。オフ会でもあれば、ついついボンネットを開けたくなってしまうでしょう(笑)。ただしこのカバーは樹脂製で、エンジンの上にパカッとはめてあるだけのもので、機能パーツではないようだ。また、いずれ AUTOEXE などから、交換用のいろんなカバーでも発売されると楽しいかも知れない。

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メーターは3眼で中央がスピード、左がタコで、右のコレはマツダが i-DM(インテリジェント・ドライブ・マスター)と呼んでいるもの。この部分は液晶画面になっていて、状況に応じてさまざまな情報が表示される。運転中は外気温や、エコ運転の目安となる運転状況を色で表示したり、瞬間燃費、平均燃費などが表示される。
 そして運転を終了してキーを OFF にすると、今回の運転がどうだったか「すばらしい運転です」など評価が表示される。まー、こういう機能は最初のころは面白くても、そのうちほとんど見なくなっちゃうんだけどね(笑)。
 ちなみにさっきの i-stop が作動しない理由などもここに表示される。

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 ということで、わずかの試乗だったので、ボディ剛性とかサスペンションの具合とか、ブレーキングとか、ハンドリングとか、そのあたりまではよく分からなかったけど、ごくフツーに乗る分にはストップ&ゴーも、加速も減速もまったくストレスを感じない走りで、これでハイブリッドに迫る燃費が出せるなら、値段はハイブリッドより数十万円も安いし、大いにアリだと感じました。
 K田さんによれば、このクルマのターゲットには、今までのデミオのメインユーザー層である若い人だけでなく、シニアの人も含まれているそうで、今まで大きいクルマに乗っていたけど、子どもも独立したし夫婦だけで小さいクルマに乗り換えよう、という人にもぜひ乗ってもらえるべく内装の質感にもこだわったそうです。
 個人的には、後席3人分のELR3点式シートベルトとヘッドレストが3つ付いているところが気に入った。これは SPORTグレードには標準装備で、SKYACTIV の場合は、SKYACTIV パッケージ1という5万円のメーカーセットオプションを加えるとLEDドアミラーウインカーなどと一緒に装備される。コンパクトカーだから後席の中央席などの使用頻度は、実際にはかなり低いとは思うけど、だからといって安全装備には手を抜かない。そんなこだわりがあると、ヨーロッパ車のようにコンパクトカーでも質感や高級感が高まる気がします。

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 最後に今回の新型デミオの SKYACTIV 搭載車の見分け方。ヘッドライトの反射鏡の横に入ったブルーのライン。これが SKYACTIV の印だそうです。
 ちなみに SKYACTIV は今後、エンジンだけでなく、シャシーなども含めて進化していく総合技術だそうなので、今後もどんな SKYACTIV 搭載の新車が出てくるかも注目です。
 ぼくはまだしばらくはボンゴフレンディに乗り続ける予定だけど、ロードスターのモデルチェンジのうわさもあるし、また乗せてくださいね~>K田さん!!

投稿者 黒沢哲哉 : 2011年7月 9日 20:52

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