![]() ![]() 巻き玉鉄砲のスタンダード、通称・キングコルト。リボルバーとオートマチックをミックスしたデザインは当時の玩具鉄砲ではポピュラーなものだった。全長121mm。
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![]() 全長 178mmのGIANT。昭和30年代後期で50円前後だった。内部メカはキングコルトと同一だ。 |
![]() ![]() 駄菓子屋ブリキ鉄砲の2大ブランド「タイガー」と「キング」のロゴマーク。他にも無数のメーカーの名もない鉄砲が現われては消えていった。 |
![]() ![]() SAAモドキの単発銃。火薬皿に穴があるこのタイプは機関部がすぐに錆びる。全長150mm。メーカー名「FUJI」? |
![]() ![]() 大阪の山本火工と東陽煙火製の鬼印平玉&巻き玉。小箱に入ったのは昭和40年代以降で、それ以前はバラ売りだった。 |
![]() 昭和50年代キング製のプラスチック巻き玉ワルサーPP。機構は昭和20年代製と全く同じ!銃種が特定できるのが時代だ。 |
(「コンバットコミック」'94年4月号掲載)