今回の取材のメインがこれ。左の写真の高岡市美術館で開催されていた『藤子・F・不二雄の世界展』を見ること。2年前に東京の三越で開催された『藤子・F・不二雄の世界展』も見たけれど、F先生の生まれた土地で見るとまた感慨ひとしおだ。
 この美術館の隣がF先生の母校「高岡工芸高校(旧・高岡工芸学校)」なのだ。

 藤子不二雄(A)先生の『まんが道』にもたびたび登場する高岡大仏は、鋳物の街・高岡の観光名所だ。普通の神社の境内みたいなところにデデーンと座っているから、散歩の途中で気軽に立ち寄れる感じが庶民的でいい。拝観料も無料。けど立ち寄ったらお賽銭をあげようね。

 この古ぼけた小さな書店はいったい何か!? 実はこのお店、藤子・F・不二雄先生にゆかりのあるお店なのだが、今はまだ言えない。その秘密は来春発売予定のぼくの本で明かされる予定である。乞うご期待!!
 こういう気をもたせるような書き方はキライだ、どうしても気になって眠れないじゃないか、という人はメールください(笑)。

(QV-10Aで撮影)



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