左が約5年間使い続けた東京テレメッセージのポケベル SIDE44。当時は人気機種で(てゆーか発売されてる機種が少なかったからほとんどコレしか選択の余地がなかったんだけどね)、新宿や池袋では入荷待ちの店も多かったのだ。しかし今じゃコレを使ってる人は全く見かけません。ひょっとしてぼくが最後のユーザーだったり(笑)。
 でもって右が新しく交換した同じテレメッセージの SimpleBell FX。フリーワードとか P-PRESSとかの最新サービスには全く対応していない。それどころか数字も送れない。送れるのはあらかじめ設定しておいた30種類の定型伝言だけという超低機能ベルなのだ。けど、これまでの月額2,200円から、何と半額以下の980円。
 一時は女子高生と友達になりたいと思って(ウソ)、フリーワードの受け取れる最新ベルが欲しいと思ったこともあったけど、実際には留守番電話の呼び出しにしか使ってないからこれで充分なのだった。

(QV-10Aで撮影)



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