
宮古諸島は上の地図のように沖縄本島から南西約300kmのところに位置する。沖縄と台湾のちょうど中間あたり。緯度は北緯24~25度でフロリダのマイアミとほぼ同じだそうだ。

そしてこちらが宮古諸島。宮古島を中心とした大小8つの有人島から成っている。宮古島の北端にある池間島と、西南端にある来間島へは橋が架けられている。また宮古島の次に大きい伊良部島へ渡る伊良部大橋は現在建設中で2014年の開通だそうである。
宮古島本島の総面積は約204.5m²。大阪市の総面積より少し小さく、沖縄県で4番目に大きい島だそうである(ほとんど観光ガイドブック丸写し)。
出不精なぼくはもちろん、今回東京から参加したメンバーは全員初めての訪問となる。
M喜ちゃんによれば、宮古島で生活していて何より大変なのはやっぱり台風だそうで、こちらではそんじょそこらの家では吹き飛ばされてしまうので、屋根が低くてコンクリート製の家が多いという。また窓の多くに刑務所のような鉄格子がはめられているのは、台風で飛んできたもので窓が割れないようにという対策だそうだ。
自動車は潮風で1~2年で錆びてしまうそうで、その他、機械もの(たとえばパソコンやデジカメなど)も長持ちしないそうである。観光シーズンに遊びに来るには最高の場所だけど、ここで生きていくとなるとやはりこの大自然とつきあっていくという覚悟が必要なようである。
04/27
午後1:30、羽田へ集合しボーイング777に乗って沖縄へと飛び立った。行程は3泊4日。参加メンバーは全員葛飾区立柴又小学校の同窓生である。I野くん、O原くん、T子ちゃん、そしてぼくの4人。現地ではM喜ちゃんが待っていてくれるハズだ。
I野くんはプラスチック加工会社を経営。O原くんは電気施工会社に勤務。T子ちゃんはブティック経営。宮古島のM喜ちゃんは沖縄地方の伝統工芸品である手作りの織り物を織って販売したり、デザイナーであるご主人がデザインしたTシャツを販売したりして生計を立てている。みんなそれぞれ充実した生活を送っているようで何よりである。いちばん生活が不安定なのはぼくでした。

さて、およそ2時間40分ほどで沖縄へ到着し、ここから上の画像のボーイング737に乗りかえて宮古島へと向かう。こちらはわずか40分ほどのフライトである。この路線はプロペラ機も飛んでいるらしいので、プロペラ機に乗りたかったなぁ。

気になるのは現地の天候だ。なんとタイミングの悪いことに沖縄地方はつい先日梅雨入りしてしまったそうで、現地の天気予報は4日間とも雨である。しかし......ギリギリ晴れ男のぼくがいれば......何とかなるに......違いないっ!!
ギリギリ晴れ男というのは、例えば屋外のイベントの取材などがあると、その当日の朝まで雨が降っていたりして、中止か、開催かとやきもきするんだけど、結局ぎりぎりで晴れることがよくあるという、それがぼく、ギリギリ晴れ男なのである。
宮古島空港に着くとすでに夜。出迎えてくれたM喜ちゃんと合流し、レンタカー屋で車を借り、ホテルに荷物を置いてさっそく街へと繰り出す。雨がパラパラ降っていたが傘をさすほどではない。この日はホテルから徒歩で行ける志堅原という居酒屋でちゃんぷるーとか、ミミガーとか、うみぶどうとか、こっちでしか食べられないものをたくさんいただきました。
04/28
そして翌日。やっぱり天気はあまり良くない。雨が降ったりやんだりのどんよりした天気でした。M喜ちゃんの案内で見どころを回る。

それでも海はこの色! ここは島の南西の端に当る宮古島東急リゾート前の前浜ビーチだ。
しかしぼくが「海がきれい!」と言ったらM喜ちゃん、「晴れてたらこの10倍きれいなんだよー」と言う。いったいどんなにきれいなんだーーーっ? 果たしてこの旅行中に快晴はあるのかーーーっ!?

前浜ビーチの砂浜でヤドカリを発見。じつはカニも見つけたのだが、カニは動きが素早くて写真に撮れない。くっそー!! あんまりヤドカリ撮影に夢中になっていたらみんなに置いてかれた。旧友は容赦ないね。

宮古島の北端、西平安名崎に立つデンマーク製(?)の風力発電用風車。じつはこれ、去年の台風で 2003年の台風で(※M喜ちゃんよりメールで「去年じゃないよ~」という指摘がありました)3基あるうち1基が何と根元から折れてしまったんだとか。しかし現在は新たに新品が設置しなおされた。しかしまた同じような規模の台風が来たら大丈夫なんだろうか......。
画像の左から2台目にとめているヴィッツがぼくらが借りたレンタカーである。こんなコンパクトカーに5人もギュウギュウ詰めで、もっと大きい車を借りればよかったのに、と思ったんだけど、宮古島の道は狭いところも多かったので、これで正解でした。へたにミニバンとか借りてたらかえって大変だった。
04/29
この日は早々にフェリーに乗って伊良部島へ渡った。そしてこのあたりで......少しずつ......晴れて......キタキタキターーーッ!!

晴れると海の色がみるみる青さを増していく。

とうとう晴れた伊良部島渡口の浜のコバルトブルーの海で泳いだぜーーーーーっ!! ちょっぴり水が冷たいけど、気持ちいいぜーーーっ!! ギリギリ晴れ男勝利。
この日のランチは、フランス料理のように気取ったコテージ風イタリアンレストランヴィラブリゾートでゴージャスにコース料理をいただきました。短パンにビーチサンダルだったけど(笑)。

宮古島へ戻るフェリーの上から撮影した風景。ヨットもなんだか関東の海で見るより優雅でおしゃれに見える。石川セリの『八月の濡れた砂』のメロディが聞こえてきそうだ。
04/30
最終日、ついに......快晴キターーーー!!!

M喜ちゃんの言うとおり、海の色も空の色も初日2日目とはまるで違って感動でした。この写真に合うBGMはもちろん原田知世の『天国にいちばん近い島』ですな。

遠くに見えるのは来間島へ渡る来間大橋。

その来間大橋の上から見た風景。ここでまたまた石川セリが聞こえてきた。今度は『遠い海の記憶』、NHKの少年ドラマシリーズ『つぶやき岩の秘密』(1973年放送)の主題歌だっ(知ってる?)。

来間島の展望台で記念撮影。小学校時代の仲間だと本当の素の自分を知られてるから、自分を飾る必要がまったくなくて気楽だし、こんな旅もいいもんですね~。

M喜ちゃんが教えてくれた、地元の人じゃなければ絶対見つけられなそうな秘密の入り江。ジャングルのような樹木のトンネルを300mほどくぐって抜けたところでいきなり視界が開けてこの風景が現れる。

いよいよ宮古島を離れる時間が近づいてきた。最後に立ち寄った砂山ビーチでI野くん、O原くん、T子ちゃんの3人はもう一回泳ぐと言って泳ぎ始めたが、ぼくとM喜ちゃんはふたりで砂浜に腰かけて40数年前の思い出話を時間を忘れて語り合った。今こうしてこの旅行を振り返ってみると、この時の語らいがいちばん楽しかったかも。幼なじみってきっとそういうものなんでしょうね。
18:00過ぎ、M喜ちゃんが見送る中で、ぼくら4人はふたたび機上の人となる。帰りの飛行機では4人ともほとんど爆睡状態でした。
さーーー、帰ったら連休後半は山のような仕事が待っている。キビシーーーッ。
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ということで今回も研磨剤ピカール登場。布にたっぷりとつけてガシガシと磨いていくぜええ~~っ!! ちょっとぐらい線傷が入ったってその線傷も消すくらいの勢いでいくぜえ~~~っ!!

ヘッドライトを磨くこと片側30分ずつ。ようやく表面のツブツブ上の曇りが取れたところで秘密兵器モールコーティングセット登場! これはプロ用のカーメンテナンス用品を通販しているカーブレイクで販売されているもので、数年前にたまたまネットで見つけて購入してみたところ、とても性能がよくずっと愛用している。ぼくはメーカーやショップの関係者や回し者じゃありませんよ。ただ勝手にお薦めしているだけです。

ピカールでの磨きが終わったら、このセットに同梱されている脱脂クリーナー液を付属のネルタオルに染みこませて表面の油分やワックスなどを拭き取る。
続いてモールガラスコート液を付属のスポンジに数滴垂らし、そのスポンジでプラスチック表面に薄~く塗り広げていく。よくのびるので、ヘッドライト片側20~30滴くらいでOKだ。
3分ほど待って、付属のマイクロファイバータオルで余分な液を拭き取りながらむらなく塗り伸ばせば施工完了。およそ24時間ほどで完全に硬化するそうなので、それまでは水で濡らしたりワックスがけをしたりしないように注意する。

そして作業完了。上がピカーッと輝きを取り戻したヘッドライト。んー、気持ちいい。

しかしですね、ヘッドライトがきれいになったら今度はグリルが気になってきた。プラスチック製のグリルも新車からおよそ9年が経過して、本来、黒かったのが白っぽくなってしまっている。そこでグリルにもモールガラスコートを施工することにした。
格子状になっているので汚れ落しと脱脂に手間がかかったけど、手順はヘッドライトと同じ。むしろこちらはピカールでの磨きをやらないぶん楽だったかも。
ということで作業時間およそ1時間でフロントグリルのコーティングも完了したっ!

作業完了後の写真が上! ヘッドライトの黄ばみと白化したグリルをコーティングするだけでなんだかフロントまわりがキリッと引き締まった感じ。ボディにワックスをかけるだけじゃなくてぜひこのあたりもきれいにしてみてください!

仕上げに、グリルに付けているマツダスピードのエンブレムも、表面の樹脂がボロボロになっていたので600番と1000番のサンドペーパーで磨いてからモールガラスコーティングを塗っておいた。今年は車検の年だけど、この車でまだまだ戦うぜ~~~っ!!
参考リンク:
カーブレイク
モールガラスコート剤
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おまけ
3/29に、埼玉県へイチゴ狩りに行ってきました~。イチゴ狩りは毎年1回は行ってたんだけど、昨年は震災があったために行かなかったのでおよそ2年ぶりである。もーイヤってほど食べてきたっ。

行ったのは、埼玉県越谷市の越谷ストロベリーというイチゴ園だ。今回、ネットで探して初めて行ったところで、場所は住宅街のど真ん中。「こんなところにイチゴ園があるのか?」という場所だったけど、大きなビニールハウスが何棟も建っていて、ハウス内も高設栽培で通路も広々した快適なイチゴ園でした。
今回、新しいイチゴ園を開拓しようとネットで調べていたところ、越谷市には3~4か所もイチゴ狩りスポットがあったんですね。知らなかったな-。
我が家からだと江戸川から三郷経由で多少渋滞する場所はあるものの、それでも1時間弱で着く距離だ。品種は紅ほっぺと章姫の2種類。時期によって値段は変わるんだと思うけど、ぼくが行った3/29は大人ひとり1500円で30分食べ放題。コンデンスミルクは別売でチューブ入り1本200円。別売のミルクは小さなカップ入りのところはよくあるけど、チューブ入りだとたっぷり使えていいですね。
まー、実際には一緒にいった友人の娘さん(高校生)がひとりで1本独占してほとんど使ってたんで、ぼくはあまり使えなかったけど(笑)。

3/6-8
2泊3日のスケジュールでマンガ家の里見桂先生の取材&スキー旅行に同行、尾瀬岩鞍へ行ってきた。仕事もいくつか遅れ気味のものがあって厳しかったんだけど、ぼくが車を出さないとみんな乗れないしーー(言い訳)。
初日は大泉学園の里見先生の家に昼過ぎに集合して午後からゆっくりと出発、関越自動車道を下って群馬県の沼田を目指す。この日は里見先生が一度取材に行きたかったという群馬県の老神温泉を取材した。

平日ということもあって老神温泉は上の画像のようにひっそりとして寂しい感じ。20年ほど前に小学館のライター仲間で遊びに来たことがあったんだけど、あのころは平日でもかなりにぎわっていたのにやっぱりどこも景気が悪いんだなぁ。

温泉街の外れで見つけた射的場。しかしこちらも残念ながら閉店してから何年もたっているカンジだった。建物の横の窓から射的の棚が少し見えた。的だった置き物がホコリにまみれて転がっているのが悲しい感じ。というかソレぼくに売ってくれ!!

尾瀬岩鞍のペンション座光寺への到着は夜。今年はこの時期になってもまだ雪が降るらしく、前日は20cmくらい積もったんだとか。ただ夜が明けて太陽が出るとたちまち溶けたらしく、道路にはまったく雪はなかった。

翌日は朝からスキー。しかし春スキーの雪はやっぱり重くて1日滑ったら足がガクガクになってしまった。
ペンションでの夕食後は2晩とも里見先生が持参したブルーレイのソフトで映画劇場を開館。『スリーデイズ』という妙な脱獄映画が面白かった。殺人罪の汚名を着せられて投獄されている妻を夫が脱獄させようとする話。そこはフツー真犯人を捜して汚名を晴らす方向に行くだろうと思うのだが、そんなことは夫の考えにはまったくなくてただ妻を脱獄させようとする、ムリムリな設定がユニークでした。
結局、最終日は全員疲れて、せっかく2日分のリフト券を買ったにもかかわらず滑らず、昼過ぎまでペンションでだべった後、まったりと帰宅。大人の休日はあまりガッツリ遊ばずこんなペースがいいですね。
3/9
15:30、電車で高田馬場へ。手塚プロでコラム企画打ち合わせ。現在連載中の企画のほかに新ネタでのWeb連載を予定しているんだけど、なかなか企画が固まらない。もう少し練らないといけなそう。手塚マンガにあまり詳しくない読者からそれなりに詳しい読者まで両方満足していただく企画というのはなかなか難しいです。
3/19
14:00、電車で銀座へ。ギャラリー日比谷で開催されていた今関あきよし監督のカリーナプロジェクトの展覧会を見学する。昨年封切られた劇映画『カリーナの林檎 チェルノブイリの森-』は、チェルノブイリ原発事故の影響がいまだ残るウクライナを舞台として、その街に暮らすひとりの少女の生き方を追ったドキュメンタリーチックな劇映画だ。ギャラリーでは、ウクライナでのロケスナップや、取材時に使用したガイガーカウンター、チェルノブイリの今を報じた現地の新聞など、生々しい資料がいっぱい展示されていた。残念ながら展示は21日までで終わってしまったが、映画はその後、全国から自主上映の引き合いがあり、夏ごろまでは上映予定が決まっているという。ぼくは24日の千葉県柏市での上映会にも行く予定だ。
興味のある方はぜひ[カリーナの林檎公式サイト]をご覧ください。

上の画像は、劇映画『カリーナの林檎』の派生企画として製作された約15分の短編アニメーション『水の中のカリーナ』。ギャラリー日比谷でパソコン画面上で見せていただいたが、上映会ではスクリーンで観られるそうなので、こちらもぜひ! 映画本編と続けてみると、より深い感銘が得られます。
18:00、その後、徒歩で東銀座の喫茶室ルノアールへ。いそっぷ社のS藤さんと待ち合わせ。2年前から牛歩のごとく執筆を続けてきた単行本の本文原稿がようやくすべて完成し、それをお渡しした。今後は写真撮影やキャプションなどの執筆に入るけど、まだ先は長そう......。とりあえず少し肩の荷は軽くなったが。
今回紹介するフレンディの後付けパーツは、冬のドライブの必需品静電アースプレートだっ。
真冬のピーンと空気が乾燥した日に車から乗り降りしようとしてドアに触れると、その瞬間、手にビリッと激痛が走ることがある、あの静電気のビリッを感じさせずに逃がしてくれるアイテムだ。
ボンゴフレンディが我が家に納車されたのは2006年1月のこと。真冬の時期だったから最初からビリビリと来まくりだった。しかもフレンディはボディが大きいから帯電する電気も大きいのか、このビリッとくる痛さが今まで乗ってた車より強い気がする。
そこで後日、マツダにこんなオプションがあることを知り、翌冬の1年法定点検の際に、いつもの関東マツダ葛飾青戸店で取り寄せてもらい設置をお願いしたのだった。

構造は簡単で、上の画像のような1円玉2個くらいの大きさの合成樹脂製プレートをドアの内側に貼り付け、そこから細い電線が伸びてドアの内側の金属部分にアースされているだけだ。
使い方は、車から降りる際にこのプレートを指でポンとワンタッチしてから降りる、あるいは車外に出てからドアを閉める前にここをポンとタッチする。そうするだけであの嫌なビリッが完全に退治できるのだ。
ということで結論から先に言うと、これ、すっごくいいですよ。効果はてきめんで、こんな簡単なモンであのビリッから解放されるんだったら、もっと早く知っていれば......!! つーか、これはもう日本中の全ての車に標準装備すべきではないかと思うほどの優れ物なのだ。
後から知ったんだけど、トヨタのディーラーオプションにもこれと同様のものがあった。それに元もと車種を選ばずに取り付けできるものだから、他メーカーの車に乗っておられる方も、静電気に悩んでいたらぜひ装着してみてはいかがだろうか。

上は1998年4月版のボンゴフレンディ・ショップオプションカタログより。なので値段は忘れちゃったけど、ぼくが購入したときの値段はもう少し上がっていたかも知れない。
ところでこのカタログを見ると、標準ではドア内側の持ち手のカップの中に取り付けるように説明されている。
しかしぼくが取り付けをお願いした際には、特に取り付け場所を指定していなかったら、下の画像のようにドア前方上部に取り付けてあった。

そこで車を受け取りに行ったぼくが、「あれっ? 取り付け場所はドアハンドルの内側じゃないんですか?」と聞いたら、当時のサービス担当の人が「この場所の方が絶対使いやすいんで、うちじゃこちらに付けることをお薦めしてるんですよ。しばらく使ってみて不便だったら無料で移設しますので、このまま使ってみてください」と、いやに自信たっぷりである。
まあ、そこまで言うなら、と、このまま使ってみることにした。すると! 確かにここにあるとすごく使いやすいことはすぐに分かった。
まず車を停車させてエンジンを切ろうとしてキーに触れた瞬間にビリッと来ることがあるんだけど、その際もキーに触れる前にアースプレートにタッチすればビリッとこない。アースプレートがこの位置にあるとその動きがワンアクションで自然にできるのだ。
また車から降りる際も、まずは普通にノブを引いてドアを開ける。そして車から降りる直前に右手を前に伸ばしてプレートにタッチ。そして車から降りる。この腕の流れもごく自然なのである。
さらに右手が荷物でふさがっている場合も便利だ。車から降りてドアを閉める前に「左手で」このアースプレートに触ることができるのだ。
車から降りる前にプレートに触れるのを忘れたときも、ドアを閉める前にちょっと左手を伸ばしてプレートに触れれば大丈夫。
そう、確かに考えてみたら普通に車から降りるときもドアハンドルのカップの中なんてほとんど触れない場所なんだよね。ここに手を入れて引っぱるのは車から降りるときではなくて車に乗るときなのである。さすが、ディーラーの整備の人やサービスマンもダテに経験は積んでいないということですね。
ただしまあ車種によってはもっと最適な場所があるかも知れないので、そこは皆さまそれぞれで工夫なさってみてください。
13:30、打ち合わせ終了。しかーし、次に取材が入っている時間は17:00である。んー、中途半端な余り具合だ。
といことで、1時間ほど神保町で古書店を見て歩くけど、今日は取材の資料が山ほど入ったカバンが重くてあまり本を買う意欲が湧かない。
結局、古書センターと特価書籍、@ワンダーなどを冷やかしただけで、次の目的地へ移動することにした。
半蔵門線に乗って青山一丁目に到着。落ち着けそうな喫茶店を探そうと思って歩き出すけど、喫茶店がナイ。食事をする店はけっこうあるんだけどなー。と思いつつ、絵画館前の並木道のところまで来たら「cafe」の文字が見えた。
「おー、あったあった」と思って歩み寄ると、何だかたたずまいが高級フランス料理店のように重厚である。そしてその名もIMPERIAL Cafe! 外から見える窓辺の席にはシルバーグレーの髪をしたおじさま、おばさまたちが優雅にお茶をしているではないか。Gパンにジャンパーのぼくはどうみても場違い。値段も高いに違いない。

仕方なく店の前をそのままスルーして絵画館前のイチョウ並木を当てもなく歩く。トホホ。この寒空になにやってんだろう。しかしこの遠近法のお手本のような構図は、ついつい写真に撮りたくなっちゃいますね。そして日本の安っぽいドラマは、たいていココで『第三の男』のラストシーンのパロディっぽいことをやらかしてしまうという(笑)。いや、最近はそれもほとんどみなくなったか。そもそも『第三の男』なんて知らないか。

と、そんなこんなで並木道も一往復しちゃったし、ホントに行き場がなくなってきたぞ。17:00まではあと1時間以上あるし......と思いながら青山一丁目の交差点までトボトボと戻ってきたら、ホンダ本社の窓に「NSX CONCEPT」というステッカーを貼っている人たちがいた。実はこの日はホンダのショールームで、ホンダの2012年モータースポーツ活動発表会なる催しが開催されており、そこで NSXコンセプトが初公開されていたのだ!
ただ、ぼくはその取材に来たんじゃないので、残念ながら入れなかったんですけどね。入りたかった......。

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※外部リンクなので日時が経過するとリンク切れになる可能性もあります。
上記のホンダ公式サイトのプレスリリースによれば、NSXコンセプトは今後、スーパーGTへの参戦も予定しているとか。
ここ数年、魅力的なクルマがあんましなかったホンダだけど、ここらでまたまた魅力的なクルマをぜひ出してきて欲しいですね。
個人的には新コンセプトの軽自動車として出す予定だという「N」すなわち、かつてのN360の復刻版に期待しています。
と、それはいいとして、ホンダのショールームで時間をつぶすこともできない。と、絶望的な気分になったところでふと道路の反対側を見るとスターバックスが!! なんだー、駅前にあったんじゃん、見落としてたわ。ということで、スタバでシナリオの構成などを煮詰めているうちにあっというまに17:00となり、その後の取材も無事に終了した。
うー、ぶるる、風邪ひかないうちに早く帰ろっと。
ということで1泊目は1月19日の夜である。夜11:30、夕食と風呂を済ませてからさっそく車に荷物を積み込み自宅を出発する。あらかじめネットで検索して均一料金でしかも平地で車中泊しやすいコインパーキングを調査しておいたから、ナビの案内で迷わずそこへ向かう。

深夜なので高速を使わずに下道をのんびりと走ったので、目的地には午前1:00ごろに到着した。この目的地付近のエリアは大体24時間最大料金1000円前後のコインパーキングが多かったけど、そんな中で見つけたこの場所は24時間最大500円と超リーズナブルだったのだ。ただし現地へ着いてみたらすぐ隣がマンションだったので静かにしなくちゃ。

車内の仕様は [昨年4月の大阪取材] の時からほとんど変わっていない。運転席の後ろにパナソニックの5.8インチアナログ液晶テレビが設置してあって、現在はこれに CAMOS のワンセグチューナーをつないで視聴している。チューナーの受信感度と映像クオリティはまぁまぁだけど、値段もまぁまぁだったのでおおむね満足。そのテレビ画面の右隣にある黒い箱はサブバッテリーのコントロールスイッチとバッテリー残量計だ。そして反対側、助手席後方のスライドドア上部には、パジェロの時代から使っている8Wの蛍光灯が取り付けてある。
ベッドはシートをリクライニングさせて水平にし、そこへヤフオクで買った、いすゞウイザード用キャンピングキットのベッドを加工したものを載せている。画像だと幅が狭そうに見えるけど、ひとりなら寝返りも打てるしこれで十分だ。

そして今回、新たに導入した最強アイテムがこれ! WENGER というスイスアーミーナイフのメーカーが出しているアウトドアブランド SWISS GEAR の寝袋である。-18℃対応という厚手のマミータイプの寝袋だ。しかしこれ、去年の冬前ごろにヤフオクで4,000円前後という格安で売ってたんですよ。さらにネット情報によると一部のコストコでは2,980円で売ってたとか! だったらヤフオクでももっと安く買えるかも! と思って買わずにヤフオクの相場をず~っと見ていたら、とうとう夏になってしまい、真夏のいちばん暑い時期に、需要の落ち込んだところでやっと3,500円ほどで落札できたのだった。結論。ヤフオクで季節商品を買うときは季節外れがオススメです(笑)。

届いてみると肌触りのいい生地を使ってるし、縫製もしっかりしていてお買い得だった。これまでは真冬でもドン・キホーテで買ったペラペラの封筒型シュラフの上に羽毛布団をかけて寝てたから、ずいぶんと身軽になった。
取材当日は朝から雪の予報で、朝方には車内が体感2~3℃ほどにまで下がったが、シュラフの中はTシャツ1枚で充分ポカポカだった。
そして1日休んで22日夜11:30、フレンディにまたまた荷物をゴソゴソと積み込んで2度目の取材に出発する。この夜も冷たい雨、そして翌日は日中は晴れるものの夕方からまた雨か雪の予報である。今夜も冷えそうだな~。

ということで午前1:00ごろ目的地に到着。この日のコインパーキングは24時間最大料金800円の場所だった。しかしこちらは隣接する住宅との間に路地があって若干距離が離れているので、前回よりは気兼ねなく過ごせる感じだ。

車を止めて1時間もすると車内がジワジワと冷え込んできた。だけど寝るにはまだ早いので、上着を着込んでテレビを見ながら水筒に入れてきた熱湯でローズヒップティーを入れて飲む。カップは本来ならばエコに配慮して使い捨てじゃない方がいいんだろうけど、まあ、それほどしょっちゅう車中泊をするわけではないので、いつも簡便に使い捨てカップを利用している。

今回はなるべく荷物を減らしてシンプルにしてみたので車内は広々だった。でも車内で軽く仕事をしたいときにはやっぱりちょっとした広さのあるテーブルが欲しいよなぁ。ということで、それについては今後の検討課題といたします。

午前7時、目覚めてみると雨はまだ止んでいなかった。でもまあ雪じゃなかったので取材の方も問題ない。バーナーで沸かしたお湯でモーニングコーヒーを飲んでから、残ったぬるま湯を使って歯を磨き、いざ待ち合わせ場所へ出発だっっ。
で、そもそもいったいドコへ行ってナニを取材してきたのか、それは3月1日公開予定の『虫さんぽ』をぜひお読みください!!
]]> まずは現在公開中の映画『ALWAYS 三丁目の夕日'64』の公開に合わせて企画されたムック『三丁目の夕日の時代'64篇』(小学館刊)です~~~。
このムックの中でぼくが担当したページは東海道新幹線や黒部ダム建設など1960年代に日本が世界を驚かせたビッグプロジェクトの記事や、ホンダがF-1に初挑戦した記事など。それから下記に紹介したような1964年前後に流行したおもちゃの紹介などです。現在好評発売中。セブンイレブンでは映画の店頭キャンペーンのコーナーにも並べられているそうですので、お店で見かけたらぜひ手に取って見てください。


バービーちゃんは、着せ替えドールのブームを日本に持ち込んだっっ!! ドールライター、たいらめぐみさんの全面協力をいただき、当時の人形や貴重なパンフレットなどを大紹介しています!!

レーシングカーもハヤりましたねぇ。我が家の近くの模型屋さんにもサーキットができて大盛況でした。そのころぼくが買ってもらって大切にしていた「米澤玩具のレーシングサーキット」もスタジオで組み立てて撮影。トヨペットコロナRT40型とブルーバード410型が激走する!!
![]() | 三丁目の夕日の時代 ´64(昭和39年)篇 (小学館C&LMOOK) 西岸 良平 小学館 2012-01-13 by G-Tools |
下は昨年12月に小学館クリエイティブから刊行された、手塚治虫の大阪赤本時代の単行本の完全復刻BOX パート2。このボックスではぼくは小冊子の解説を執筆しています。
収録作品は『月世界紳士』1948年、『仮面の冒険児』1948年、『大空魔王』1948年、『流線型事件』1948年、『珍アラビアンナイト』1951年の5冊。中でも『月世界紳士』は1948年の初刊以後、一度も再刊されていないため、ぼくも今回初めて読んだという貴重な作品。手塚ファンな方はぜひコレクションに加えていただきたい!! ちょっと高いけど......。
![]() | 手塚治虫初期名作完全復刻版BOX〈2〉 手塚 治虫 小学館クリエイティブ 2011-12 by G-Tools |
手塚治虫公式サイトの連載コラム「手塚マンガあの日あの時」は第20回が公開中。今回と次回の2回に分けて、手塚マンガの中に登場したロボットの進化を年代記風に振り返っています。前編は手塚の初期作品に登場したロボットたちを紹介。アトムの原型になったロボットなども出てきますよ! こちらは無料で読めますのでぜひアクセスしてみてください。
下の画像から手塚治虫公式サイトの記事ページへリンクしています。
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さらにこちらは昨年12月公開の手塚治虫公式サイト連載コラム「虫さんぽ」第19回。こちらもまだ紹介してなかったのでまとめて紹介させていただきます。今回の散歩は井の頭公園周辺を歩きました。ここには手塚治虫が尊敬した昆虫学者・平山修次郎の経営していた昆虫博物館があったり、『鉄腕アトム』の名作エピソード「赤いネコの巻」の中で引用された國木田独歩の随筆『武蔵野』のゆかりの場所があったりと、今回も盛りだくさんな内容です!
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タイで発行されている日本人向けアジア旅情報誌「アジアの雑誌」最新2012年3月号は1月20日発売。ぼくの連載コラム『昭和深夜劇場 -いつか見た幻の風景-』、今回のテーマは「1970年代日本映画青春"私"記」と題して、1970年代後半から80年代にかけて時代を席巻したインディーズ系からメジャーデビューを果たしたした映画作家たちを回顧しています。大林宣彦監督に始まり、大森一樹監督、石井聰亙監督などなど。
![]() | アジアの雑誌 3月号 夢野狂作 キョーハンブックス 2012-01-20 by G-Tools |

本当は手賀沼あたりまで行きたいところだけど、今日も朝から仕事なので残念ながら近場の水元公園周辺を軽くドライブしてお茶を濁すことに。途中サンダーロードで シビック TypeR がスタックしていた。おぬしもわざわざ遊びに出たクチだな(笑)。だけど向こうはソロドライブじゃなくて同乗者がいたのでそのままスルーして走り去る。

しかしどこもすでにワダチがあるなー。ということで誰も走ってないバージンスノーの道を求めて埼玉県側へ。だけど「ここは誰も走ってないだろう」という細道や裏道、農道にもしっかりワダチがついていて、バージンスノードライブは叶いませんでした。みんな雪道好きなのねん。
まー、そんなこんなで雪質はべっちゃりしてて絶好調とはいかなかったけど、およそ1時間半のスノードライブを楽しんで参りました。
こりゃあ朝になったらガリガリに凍結するだろうから、お出かけの皆さんは十分に注意してください。
着手するのがこんなにも遅れた理由は仕事が忙しかったというのもあるが、それ以外に取り付けのための場所が確保できなくなってしまったというのも大きい。
以前は簡単な整備は自宅前の路上でやってたんだけど(笑)、最近は駐車監視員が巡回するようになって取り締まりが厳しくなり、それがまったく出来なくなってしまったのだ。まぁもともとウチの前の道路は交通量が少ない場所だからということでお目こぼしされていただけで、本来なら堂々とやっていいことじゃなかったんで、これも時代の流れということで仕方ないとしても、何とかしなければ車いじりができなくなってしまう。
ということで見つけた代替案がレンタルガレージの利用だ。レンタルガレージというのは整備工場のピットを会員に時間貸ししてくれるサービスだ。スペースだけでなく工具の貸し出しや別料金でリフトやタイヤチェンジャー、塗装ブースなども利用できる。つまりはプロの場所と工具を使って本格的な整備が自分で行えるのだ。
これはJUNTOHRUという会社が数年前に始めたサービスで、フランチャイズシステムによって現在は全国に加盟店が8店ある。
ぼくも当時「これはいい!」とすぐに柏にあった整備工場へ行って入会を申し込んだんだけど、ほとんど利用しないうちに残念ながらそこの工場はレンタルガレージのサービスをやめてしまったのだった。
まぁそれでも当時はほとんどの整備は自宅前でやってたから問題なかったんだけど、昨今の駐車違反の取り締まり強化の流れの中で、昨年5月に新たに入会したのが、レンタルガレージJUNTOHRU埼玉川越店としてサービスを行っている有限会社RGアドバンスだった。
場所は関越自動車道川越インターから車で10分ほどの場所。我が家からだと三郷南インターから外環経由で1時間ちょっとの場所だ。時間はともかく高速代が片道1300円もかかるのが難点だけど、お店のオーナーさんもとてもフレンドリーな方だしピットもきれいなので快適です。
参考リンク:
レンタルガレージJUNTOHRU
RGアドバンス
※新しいウィンドウが1枚だけ開きます。
ということで数日前にRGアドバンスへ電話で予約を入れてあったので、今日午後2時から4時間、ピットをお借りできることになったのだった。平場のピットのみ利用の場合は1時間300円。安い!

で、↑こちらがRGアドバンスの外観。このお店は基本はチューニングショップでサーキット走行会なども開催している走り屋向けのお店なので、店に来ているお客さんの車も速そうなスポーツカーが多い。フレンディはちょっと場違いな感じ(笑)。

しかしそんなことは気にせずさっそく工具を店開きして作業を開始する。この日はこの冬イチバンの寒さを記録した日で天気は晴れていたもののガクブルの寒さだった。しかし路上と違って他の車の通行に気を遣う必要がなく作業に集中できるのでやはり快適。

上の写真はソーラーパネルを屋根に乗せて仮合わせ中のスナップ。取り付けベースとなるのはルーフの左右に取り付けた2本のスチール製Lアングルだ(写真では手前と奥に写っている穴の空いたアングル)。フレンディのオートフリートップには左右に2か所ずつ8mmのねじ穴が空いている。これはオートフリートップを整備する際にルーフをつり上げるために使用するネジ穴なのだとか。ということでこのねじ穴、かなりしっかりしてるので、ネットの先人たちはこの穴を利用してルーフラックを取り付けたりルーフボックスを取り付けるのに利用している。
ぼくはここへ1300mmのスチールLアングルを左右1本ずつ8mmボルトで固定した。
このスチールアングルの間に厚さ2mmのアルミLアングルを長さ1125mmにカットしたものを2本渡しそこへソーラーパネルをネジ留めして取り付けた。
ただしこのまま取り付けるとルーフは中央が若干高くなっているのでソーラーパネルがルーフに当たってしまう。そこでスチールアングルにはスペーサーとして10mmのナットを2つかませてすこしかさ上げがしてある。
取り付けたソーラーパネルは出力30Wの単結晶シリコンパネル。ネットオークションで購入した中国製で値段は1万円ちょっとと格安だったが屋外用で細部の造りもけっこうしっかりしており、テスターでの出力計測でも充分発電できていたので問題なく活躍してくれることでしょう。
結局、こうして何とかソーラーパネルの取り付けと配線の車内引き込みまでは終えたものの、寒い中で思うように作業が進まず、この日は車内の配線までは行えなかった。
ということで詳しいパーツレビュー等々はまた後日っっ!!

↑まずはこれね。政府の震災・原発対応はまったくだめだめでしたけど、インターネットの時代、何かを隠そうとかごまかそうとかしてもまったく通用しませんね。
もちろんネットの情報にもデマや誤った情報や、意図的にねじ曲げられた情報なども大量に流れているわけですが、継続的に見ていれば真実はおのずと見えてくるわけで。



↑「ただちに人体に影響はない」を繰り返していた「タダチニ」な人たちが福島第1近くへ行くとこの完全防備。誰だって放射能は怖いだろうけど現場で浮きまくりな件。やっぱりテメエはかわいいっていう......。

↑ネットに上がってた作者不詳の地図。一種の風刺地図でありますが、なかなか本質を衝いていると思われます。

↑CM自粛中にイヤというほど見せられたACのCFのパロディ。かわいいけど辛口!

↑もういっちょう。かなりの画力で不気味さも一段と......。

↑こちらはどっかで見たゲーム画面に"あの"風景が!
それでは、残すところ今年もあと4分となりました。皆さま、来年は良い年になりますように心からお祈り申し上げております。
なぜこんなことになってしまったかというと、映画『Always 三丁目の夕日』シリーズの第3弾『Always 三丁目の夕日 '64』が来年1月に公開され、それに合わせて小学館からムックを出すんで、その編集・執筆に追われていました。

映画公式サイト
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前のパート2の映画のときもムックを2冊出して、ぼくも仲間のライターさんたちと一緒にその一部を執筆したんだけど、それが好評だったので今回も出すことに急きょ決まったのだった。下は過去に出した2冊のムック。
![]() | 三丁目の夕日の時代 東京タワー篇―写真と資料で読む昭和30年代大図鑑!! (ワンダーライフスペシャル) 小学館 2007-10 by G-Tools |
![]() | 三丁目の夕日の時代 日本橋篇―写真と資料で読む昭和30年代大図鑑!! (ワンダーライフスペシャル) 小学館 2007-10 by G-Tools |
今回は映画の内容に合わせて1964年前後の事物や出来事にこだわった内容になっています。
でもって、ソレ以外になにをしていたかというと......、まずは映画の試写会に招待していただきました。
観覧日は10/28。タイトルは『琉神マブヤー THE MOVIE 七つのマブイ』!! 下はいただいたプレスシート。

『琉神マブヤー』というのは元は沖縄のテレビで放送されている特撮ヒーローTVドラマで、沖縄では絶大な人気を誇っているという。東京でも東京MXテレビで放送されていて、ぼくもこの映画の観覧後、それを教えてもらったので何度か見た。
南国らしいまったりしたテンポとアクションシーンのスピード感とがバランスよく、確かに楽しい映画だった。沖縄のカラッとした青空と美しい海を背景としているのもいい。
一見東映の特撮ヒーローもののパロディのようではあるが、細部にオリジナルなこだわりがあり、その絶妙なバランス感覚が、特撮ヒーロー番組を見て育ってきた世代にとっては思わずニヤリとさせられ、「なかなかやるな」とつい偉そうにつぶやいてみたくなる、そんな映画なのだった。
公開は来年1月7日(土)より新宿ミラノ座ほかで全国ロードショー。特撮ヒーローファンはぜひ足を運んでくれたまい。

映画公式サイト
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以下、日記形式でこの1ヵ月を駆け足で振り返ります。来月はちゃんと更新できるかなぁ。
10/12
手塚治虫公式サイトのコラム『虫さんぽ』の取材で井の頭公園へ。翌日早朝からの取材を予定していたので、今回もフレンディに自転車を積んで前日に現地へ前乗りし、コインパーキングで車中泊。どんな取材だったかは、12月1日公開の『虫さんぽ』をぜひお読みください。
10/16
いつもフレンディの整備でお世話になっている関東マツダ葛飾青戸店の営業K田さんからお誘いをいただき、新型車スカイアクティブアクセラに試乗させていただいた。

15:00、店に着くと上の画像の白いアクセラが用意されていた。青戸から立石方向をぐるりと大回りして環七を通り、ふたたび青戸へ戻る、およそ20~30分ほどのドライブをした。決してスピードを出したりコーナーを攻めたりしたわけじゃないけど、気に入ったのは足回りがすごくしっかりしていたことだ。
この車の売りはもちろん普通のガソリンエンジンでハイブリッド車並みの高燃費を実現したスカイアクティブと、自動アイドリングストップ機構i-stopだけど、ボディ剛性やサスペンションもかなり見直しされているという。こ
れなら買ってから足回りにお金をかけなくてもかなりドライブが楽しめそうだ。次に買う車はあまり改造にお金をかけないでいい車にしようっと!
10/30
午後、自宅を出て高田馬場へ。今日は毎年恒例の手塚治虫ファン大会が開催されるのだ。今年は手塚プロ近くの廃校になった小学校をメイン会場として開催される馬場フェスという地元のお祭りイベントに相乗りして手塚ファン大会が開催されるという、イレギュラーな形での開催となった。

会場へ行くと校庭に縁日のように出店が並び、その1件では手塚グッズを売るブースがあり、教室内では手塚ファンを集めた講演会も行われた。すべてのプログラムが終了した後は、いつものコアな手塚ファンたちと一緒にファミレスへ移動。遠方から来た方々が終電ギリギリとなる時間まで、手塚マンガの話題で大いに盛り上がったのでした。

上は手塚ブースで販売されていた青柳のくりまんアトム。和菓子店青柳は高田馬場から早稲田通りを小滝橋方向へ徒歩3分ほどの場所にある。すっごくおいしいよ!!
11/1
手塚治虫公式サイトで連載中のコラム『手塚マンガあの日あの時』第19回が公開されました。今回は前回に続いて「手塚流作品タイトルの付け方(後編)」です。手塚マンガの作品タイトルに秘められた意味と裏話を紹介。無料で読めますのでお時間のある方はぜひ!!
11/7
愛車ボンゴフレンディの、ぼくが購入してから3度目の車検。今回は基本整備費用にシリンダーヘッドからオイルがにじんでいるとのことで、ガスケット交換約6万円が追加され、その他、撥水コーティングと撥水ワイパーの交換などを含めて約21万円もかかってしまった。サイフは軽くなったけど、車の走りも軽快になった......か!?
整備にかかる日数は3日だというので代車として旧型デミオを貸していただいた。ということでせっかくなので、真夜中に仕事が一段落したところで近所を50kmくらい走ってきましたよ。ひさびさの小さい車、おもしれーーー。
11/9
午後、自宅で『三丁目』のラフ構成を作成していると、神保町のSデザイン事務所から電話があり、今日明日のどちらかで打ち合わせに来られないかという。そこで「今からいきます」と答えて急いで家を出る。終日自宅で仕事の日は無精ヒゲも剃らないので、忙しい(笑)。
お酒も飲める定食屋さんのようなお店で事務所の社長Sさんと打ち合わせ。お酒が入ってしまったので「よーし売れる本を作るぞ!!」と盛り上がったが、あまり深い内容の打ち合わせはできなかった。まいっか!(笑)
11/12
12:00、電車で神保町へ。『三丁目の夕日』ムックの資料をお借りするため某事務所へうかがう。
14:00、電車で新宿へ移動し、喫茶室銀座ルノアールで、『三丁目の夕日』ムック取材。
16:00、電車で恵比寿へ。知り合いのカメラマンさんが喫茶店でやっている写真展を観覧する。
11/21
15:00、電車で神保町へ。小学館クリエイティブで編集K村さんと打ち合わせ。また次回の手塚マンガの復刻本で解説を書かせていただけることになった。K村さんからは「ファンがなるほどと思うような発見があるとうれしい」と言われたが、そうそう新しい発見はないと思う(笑)。
11/23
小学校の1~3年生のときに担任をしてくださったF先生が84歳のお誕生日を迎えたという。地元に住む同級生の女性がそのお祝いをしようと言いだし、帝釈天参道の料亭川千家で先生のお誕生会兼小規模なクラス会が開かれた。それにしても先生お元気。懐かしさと感動に包まれた1日でした。
ちなみにいま仕事をしている『三丁目』ムックは1964年がテーマだけど、ぼくが小学校に入学したのも1964年。このタイミングでクラス会というのも不思議な縁を感じた。
11/29
ずーーっとかかりきりだった『三丁目』ムックの原稿がようやくすべてアップ。あとは校正など細々とした処理を残すのみ。ふーーーー。
ということで、今月も貯まってしまったお仕事ダイジェストです。
9/1
手塚治虫公式サイトの連載コラム『虫さんぽ』第18回が公開されました。今回は、手塚治虫が上京後、最初に住んだ四谷の下宿の本当の場所が突き止められたので、そこを再訪してまいりました。大阪から東京へ進出した当時の手塚先生はどんな生活をしていたのか、それを探る散歩です。ぜひ読んでみてください。
外部リンク:
手塚治虫公式サイト・トップページ
『虫さんぽ』第18回「新宿区四谷・ついに判明した手塚先生の下宿跡を再訪する!!」
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9/6
電車で東新宿へ。学生時代の映画仲間S木くんと待ち合わせ。バーミヤンで会食をする。そして......S木くんからすごいものをいただいてしまった。それは......イギリスの映画プロデューサーデビッド・パットナム氏の直筆サイン入りの手紙!! デビッド・パットナムといえば『キリングフィールド』とか『メンフィス・ベル』などで有名だけど、ぼくらの世代にとっては何と言っても『小さな恋のメロディ』だよね!
ということで、S木くんもまた『メロディ』の大ファンであり、彼はかつてイギリスでパットナムの映画学校に学んだこともあった。そしてそのころパットナム氏に『小さな恋のメロディ』のロケ地について質問をしたところ、後日パットナム氏本人からワープロで便箋2枚に渡るていねいな返答の手紙をいただいたのだとか!!
彼がその手紙を持っているという話はずっと前から聞いていたんだけど、S木くんが先日、部屋の片付けをしたらそれが出てきて「ぼくが持っていてもまた埋もれちゃうから黒沢くんにあげるよ」と言われたのだ。えええーーーまぢですか? ということで、預かるのも責任重大だけど、やっぱりくださーい、ということでバーミヤンをごちそうしただけでいただいちゃいましたーーー。一生の宝物ですわ。ありがとうS木くん。決してオークションには出さないからね(当たり前だ!)。
9/12
12:00、電車で神保町へ。集英社で編集I澤くんと児童書企画打ち合わせ。
14:00、小学館クリエイティブへ移動し、会議室で来年1月刊行予定のムック本の企画会議。
16:00、会議後、一緒に出席していたライターの野村宏平くんと、神保町交差点近くの喫茶店さぼうるでお茶をしつつ近況交換をする。野村くんとも最近はしばらくごぶさたしていたので、これがおよそ2年ぶりの一緒の仕事となる。また楽しくやれそうです。ただしタイトなスケジュール以外は......。
9/15
15:30、電車で六本木へ。六本木シネマートで今関あきよし監督の11月公開の映画『カリーナの林檎 -チェルノブイリの森-』の試写を見る。
この映画は今関監督が2003年に自主製作した作品だが、一度お蔵入りとなってしまい、今年再び再編集が加えられ、いよいよ来月11月19日から東京の六本木シネマートと、大阪の梅田ガーデンシネマでの上映が決定。その後も各地で続々と公開が決まっているようだ。
ということで、ぼくもずーーっと首を長くして待っていた作品であり、しかも内容がチェルノブイリ原発事故を背景にしたものだったので、この時期、なおさら大きな期待を持って、一般公開よりもひと足早く拝見してまいりました~。
内容は、チェルノブイリ原発にほど近いベラルーシが舞台。かつて原発近くの町で平和に暮らしていた少女カリーナの家族は、原発事故が元でバラバラになってしまっていた。母親は入院中で、父親は仕事のためにひとり暮らし、カリーナは親戚の家に預けられている。そして祖母だけがゴーストタウンのようになってしまった元の町でたったひとりで暮らしていた。
この映画は決して声高に原発批判をしているわけでもなく、その惨状を露骨に描いた作品でもない。物語はカリーナの目を通して見た原発事故後の淡々とした日常を描いているに過ぎない。しかしその視線が純真無垢であればあるほど、原発事故によって家族がバラバラにならざるを得なかった理不尽さが際立ち、哀しさがつのってくる。
この映画がもしも2003年当時、平和な日本で公開されていたら、カリーナのそんな気持ちや、大人たちの理不尽さにジッと耐えている姿は、ぼくもいまいちピンと来なかったかも知れない。しかし今年、この日本がカリーナの故郷ベラルーシとまったく同じような状況になったとき、あらためてその逃げ場のない怖さ、目にも見えずに追いもしない放射線の恐怖、そしてひとたび事故が起きると取り返しのつかないことになってしまう原発の怖さがまさにストレートに突き刺さってくるのを感じた。
この映画はフィクションであり、しかもベラルーシという日本からは遠い遠い国の物語だが、皮肉にも今の日本の現状を予言したような作品となっている。今、きっと福島ではカリーナと同じような少女たちが何百人といるんだろうな、と思うと心が痛くなってくる。
みなさんも11月に公開されたらお時間のある方はぜひ足を運んでみてください。
外部リンク:
『カリーナの林檎』公式サイト・トップページ
上映館とスケジュール
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9/16
ぼくが原作を執筆した実話マンガ『連続婦女暴行殺人事件 ルパシカを着た悪魔』(漫画/池田鷹一、原作/黒沢哲哉)が掲載されている『漫画実話ナックルズ』11月号が発売になりました。
![]() | 漫画実話ナックルズ 2011年 11月号 [雑誌] ミリオン出版 2011-09-16 by G-Tools |
9/20
この日、ぼくの昭和レトロなコラム『昭和深夜劇場 -いつか見た幻の風景-』第3回が掲載されている『アジアの雑誌』11月号が発売になりました!
![]() | アジアの雑誌 11月号 夢野狂作 キョーハンブックス 2011-09-20 by G-Tools |
9/21
この日は朝、台風15号が東海地方に上陸、そのまま北上し、夕方には東京を直撃する予報だった。しかしこの日は何日も前から筑波研究学園都市へ取材に行く予定が入っていたのだ。今さらもう動かせーん!!
先方へ取材にうかがう時間は13:00。うちからはおよそ1時間弱で到着する距離だけど、高速道路の閉鎖など、想定外のトラブルも考えられるので、念のため11:00に車で自宅を出る。三郷から常磐自動車道に乗って一路土浦北インターへ北上。風雨は思ったより強くはなっていなかったが、それでも時おり、ザーッと大雨が降ってくる。
常磐道は60kmの速度規制がかけられていたが、それでも予定の1時間前には現地に到着することができた。
12:40、某大学前で集英社編集I澤くんと合流。まだつくばエクスプレスも時間通り動いていたということで、先方へも予定通りにおじゃますることができた。
14:00、取材を終えてI澤くんをTXの駅まで送り、ぼくも車で自宅をめざす。しかしこのころになると風雨は本格的に強まっており、常磐道では切り通しになっている部分や川を渡る橋の部分では文字通り横殴りの風雨になっていて、車が横転するのではないかと思ってものすごく怖かった。大型トラックなども横にかなり揺さぶられていて、隣を走っていると、トラックが倒れかかってくるんじゃないかと思ったり。
しかし何とか無事に帰宅、ホッとした。一方、TXで東京へ戻ったI澤くんの方は、山手線がストップしており、地下鉄で迂回して帰宅したそうだ。
いやー、こんな日に取材なんて、久々です。
9/28
13:30、電車で神保町へ。集英社で先日取材した児童書企画の打ち合わせ。こちらの仕事はまだまだ準備段階が続くので、中だるみしないように緊張感を持ち続けないと......。
16:00、電車で高田馬場へ。手塚プロでプロデューサーI藤さんと次回コラム打ち合わせ。こちらはすでにネタが決まっていたので、内容を詰めるだけの簡単な確認のみですぐに終了した。
18:00、高田馬場に戻って少し時間があったので、本屋さんで本を買い、マックに入って休憩。ふーーー。
19:00、駅前で小学館クリエイティブ編集I田氏、フリーライター野村宏平くんらと待ち合わせ。駅前ビル内にある喫茶店ロマンでムックの台割り打ち合わせ。打ち合わせそのものはいたって順調だったが、I田さんから、締め切りが来年1月のハズが「もしかしたら12月に早まるかも」と言われる。ええーーーっ!?
9/29
16:00、電車で東銀座へ。いつもの昭和通り沿いの喫茶店ルノアールで、いそっぷ社社長S藤さんと待ち合わせ。単行本打ち合わせ。こちらも2年ごしの仕事になっているが、年内にはカタをつけたいところで、かなりタイトなスケジュールになってきた。
10/1
手塚治虫公式サイトのコラム『手塚マンガあの日あの時』第18回が公開されました。今回は手塚作品のタイトルに込められた秘話を公開する前後編のうちの前編コラムです。あのタイトルの裏にはどんないわれがあったのか。へえ~と思ってくれるネタがあったらうれしいですね。
外部リンク:
手塚治虫公式サイト・トップページ
『手塚マンガあの日あの時』第18回:手塚流作品タイトルの付け方(前編)
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10/4
14:00、電車で神保町へ。小学館クリエイティブで編集者Y上さん、ライターの野村宏平くんとムック本打ち合わせ。
いよいよこの打ち合わせから具体的に作業が始まります。このムック本は発行期日が決まっているので、これからホントに忙しくなりそうで心配だよう。
打ち合わせ後、ふたりと別れて電車で日暮里へ。駅前のステーションガーデンタワーという建物の中にあるプロモボックスというイベントスペースで、イラストレーターの開田裕治さんととやまみーやさんの二人展が開催されているのだ。
日暮里駅は舎人ライナーができて再開発されてからなんだか見知らぬ街のようになってしまって、右も左も分からなかったけど、何とか会場へたどり着き、見学する。開田先生にはかつて『コンバットコミック』で仕事をしていたころ、表紙のイラストをよくお願いしていたのだが、最近はごぶさただ。しかし久々にあの精緻なタッチでドラゴンの絵がじっくり見られてとても良かったです。今週土曜まで開催中なので、お時間のある方はぜひ行ってみてください。
外部リンク:
猫とドラゴンと女たち 開田裕治 とやまみーや 二人展
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第1夜(自家製ミートソース・スパゲティ)
【材料(3人前)】
牛豚合い挽き肉200g
トマトホール缶1缶
粗挽きウインナー2~3本
たまねぎ中1個
生トマト中1個
ピーマン1個
セロリ1本(葉っぱも入れる)
にんにく3~4片
オリーブオイル
塩
胡椒
まずは材料をみじん切りする。ただしトマトとピーマン、セロリは後から入れるので別にしておく。
熱したフライパンにオリーブオイル大さじ2杯ほどを入れ、挽肉を投入。ほぐしてパラリとしてきたら、にんにく、たまねぎ、粗挽きウインナーを加え、中火でじっくり炒める。
全体がなじんできたところで生トマト、セロリ、ピーマンを投入。少し炒めてしんなりしたところでさらにトマト缶を投入。木ベラで缶のトマトをこまかく切り、あとはすりつぶすようにしながら炒める。
中火でじっくり炒めて全体がなじんできたところで弱火にして30~40分、そのまま汁気がなくなるまで炒める。ここで塩胡椒を入れ、味見をする。ウインナーから塩気が出ているので塩を入れすぎないように。
茹でたパスタに乗せて完成! ウインナーのスモーク風味が香ばしくて美味でした。ただし今回は、ウインナーを中途半端に残してもしょうがないと思って1袋丸ごと入れてしまったら、その食感が若干強すぎた。やっぱりレシピ通り2本くらいで十分なようです。
それと、今回は男っぽくガツガツ食べて元気が出したかったので、あえて野菜はザク切りにしたんだけど、これだとやはり若干大きすぎた感じ。これの2/3くらいが適度な食感があり、パスタともなじみやすかったようだ。
上記レシピで大盛り3人前くらいたっぷりできるので、残ったらタッパに入れて冷蔵庫へ。これで1週間くらいもちます。冷凍すれば1か月はOK!
第2夜(アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ)
【材料(1人前)】
にんにく2~3片
パセリ
刻み唐辛子
オリーブオイル
塩
胡椒
前夜のにんにくがまだ残っているので、それを使って今夜もパスタ料理。こちらはおなじみのアーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノを作ることにした。下ごしらえは実に簡単。にんにくとパセリをみじん切りにする。これだけ! 本来なら唐辛子も生のものを買ってきて自分で刻んだ方がおいしいが、今回は手抜きをしてカット済みのものを買ってきた。パセリも西洋パセリ(イタリアンパセリ)の方が本格的でおいしいけど、ぼくはたいていふつうのパセリを使っちゃいます。
紹介が遅れましたがパスタは、ドン・キホーテで買ってきたトルコ産の1.6mm。500g88円の激安品だけど、茹で時間さえきちんとすればぼく的にはなかなかのお味です。
でもってもう完成!
というのもアレなので、作り方をざっと紹介すると、まずパスタを多めの塩で茹でる。パスタは1.6mm以下の細めのものが合う。
一方で熱したフライパンにオリーブオイルを大さじ3~4杯ほど入れ、そこにニンニクと唐辛子を投入。弱火でにんにくの香りと唐辛子の辛みがオイルにしみ出すようにじっくりと炒める。
と、ここでパスタの茹で汁を大さじ2杯ほど投入し手早くかき混ぜる(油はね注意)。するとオイルと茹で汁が混ざって白っぽくなりトロみが出る。
このタイミングでパスタが茹であがっているのがちょうどいい。
フライパンの火を消し、パスタを投入。フライパンを揺するようにして、汁がパスタになじむように手早く混ぜ合わせる。ここでさらに茹で汁を大さじ3~4杯ほど入れるとスープがなじみやすく味もしっかりする。最後にほんのちょっと塩胡椒をかけ、お皿に盛りつけてパセリを乗せて完成です。
んー、2日連続のにんにくパスタで元気出たぞ!
みなさんも残暑バテをにんにくパワーで乗り切ってください!!
7/26
14:00、手塚治虫公式サイトのコラム『虫さんぽ』の取材で新宿区四谷へ。
夕方、大急ぎで帰宅。今夜は江戸川で恒例の葛飾納涼花火大会が開催されるのだ。ここ数年は、毎年、柴又ハイカラ横丁を経営している友人Kさんのご厚意で、ハイカラ横丁屋上で花火を観覧させていただいている。今年は震災の影響で開催もどうなるかという状況だったが、葛飾納涼花火大会はいち早く開催を決定。復興に大いに寄与していただきたい。ということで、今回は参加者も少なめにはなってしまったが、それでもぼくを含め6人の仲間が集まった。
天気も良く気温も比較的涼しくて弱い風が吹いているという絶好のコンディションで、花火も存分に楽しめた!
7/27-28
この両日は今年のぼくの唯一の夏休み。地元の友人2人と連れだって東京ディズニーランドへ遊びに行き、その夜はぜいたくにもディズニーランドオフィシャルホテルのシェラトングランデ・トーキョーベイに1泊。大いにリフレッシュしてまいりました~。シェラトンは2003年と2004年にもTDLとセットで泊まったことがあって、建物は広いし雰囲気がイイのでお気に入りのホテルなのだ。もっともディズニーランドは曇りでも暑くてフラフラでしたけどねーっ。

7/29
14:00、電車で神保町へ。小学館出版局編集T成さんと学習図鑑の最終校正打ち合わせ。いやー長かった学習図鑑の仕事もようやくこれにて終了だっ。
その後、小学館クリエイティブ編集部へ行き、校正紙に訂正部分の赤入れをして編集担当M形さんに渡して責了だっ。責了(せきりょう)というのは、出版印刷用語で「ぼくの責任は果たしましたので、あとはモロモロうまくやっといてください」という意味。まーでも後から写真が間違ってるとか数字が違ってるとか、イロイロ言われる場合もあるんですけどね。まあまず大丈夫でしょう(笑)。
8/2
タイで発行されている『アジアの雑誌』の連載コラム第3回の原稿を執筆する。
『アジアの雑誌』は、以前、コラム『あの日の僕に帰りたい』を連載させていただいていた『G-Diary』の編集長が新たに立ち上げた新雑誌で、ぼくは『G-Diary』から移籍してこちらの新雑誌でも昭和レトロなコラムを連載させていただくことになった。今回の原稿はその第3回目。現在は創刊号が発売されていますので、アジアンな旅がお好きな方にオススメです。
![]() | アジアの雑誌 夢野狂作 キョーハンブックス 2011-07-20 by G-Tools |
8/1
手塚治虫公式サイトの連載コラム『手塚マンガあの日あの時』第17回が公開された。今回のテーマは、WOWOWで手塚治虫原作のドラマ『人間昆虫記』が始まったのに合わせて、手塚治虫の青年マンガの変遷である。青年向けコミックというジャンルすらなかった昭和30年代から、『ビッグコミック』などの本格青年マンガ雑誌が創刊された時代まで、手塚治虫はいかにして自身の青年コミックのスタイルを確立していったか。そんなことを豊富なビジュアルを交えて振り返っています。無料で読めますので興味のある方はぜひ!!
外部リンク:
手塚治虫公式サイト
『手塚マンガあの日あの時』第17回:手塚流青年マンガ誕生の軌跡を追え!
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8/4
13:00、電車で新座へ。手塚プロダクション第1スタジオで打ち合わせ。
16:30、電車で四谷へ。新宿歴史博物館へ行き、コラム『虫さんぽ』に使用する資料を借用する。
8/5
12:00、電車で曙橋へ。新宿歴史博物館へ行き、昨日お借りした資料を返却する。
14:00、電車で九段下へ。ミリオン出版で『漫画実話ナックルズ』編集N島さんと、次回マンガ原作打ち合わせ。
8/7
手塚治虫公式サイトコラム『虫さんぽ』第18回の原稿を執筆。今回は、以前取材しすでに記事として公開済みの四谷編に新情報が得られたため、再度の取材となったもの。そこで明らかになった真実とは......!? 公開は9月1日予定です。
8/9
マンガ家の赤松健先生が運営されている、コミックをWeb上で無料で読めるサイト「Jコミ」で、新たにぼくの原作作品がまた公開されました!
今回公開していただいたのは、1998年に集英社の雑誌『MANGAオールマン』の読み切り作品として始まり、その後、『Oh!スーパージャンプ』に連載された『HAIKARA事件帖』(作画/里見桂)です!! 全5巻がまるまる無料で読めますのでぜひアクセスしてご覧ください。
外部リンク:
Jコミ トップページ
『HAIKARA事件帖』全5巻 公開ページ
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8/10-11
『漫画実話ナックルズ』のシリーズ連載・死刑囚の最期シリーズ最新作の原作を執筆。今回はタイトなスケジュールだったにもかかわらず、あまり展開に苦労することなくまとめることができた。
8/14
15:00、電車で阿佐ヶ谷へ。集英社編集I澤氏と待ち合わせ。駅前の喫茶店で次回の企画打ち合わせ。
打ち合わせ後、連れだって別の喫茶店へと向かう。行ったのは阿佐ヶ谷南口パールセンター街というアーケード商店街の中にある喫茶店Cobu。現在、ここでマンガ家の勝川克志先生の原画展が開催されているのだ。
I澤氏と打ち合わせの日程を電話で調整した際、I澤氏がこの日に勝川さんの原画展に行かれるということだったので、それならぼくも開催中に行く予定だったから同じ日に打ち合わせをしてしまいましょう、となったのだ。
会場の喫茶店は、何と洋品屋さんの店の奥にあってちょっと分かりにくいが、I澤氏が阿佐ヶ谷に詳しかったため、迷うことなく到着。30人ほど入れる店内はけっこうなお客さんがいて、ほとんどが原画展のお客だった。その真ん中当たりに勝川先生もいた。この日は会場に来ておられるということで、この日を選んだのだ。
原画は、描き下ろしが8割ほどで、空想のロボットや少年の日の遊びの風景などを絵にした懐かしいカラー原画が30~40点ほど展示されていた。また最新刊の『まんが落語ものがたり事典』(くもん出版)の原画も展示されていた。描き下ろしの原画は一部販売されているものもあり、すでに売約済みのマークがあるものも何点かあった。
勝川さんのカラー原画は色のバランスが見事で、それを原画で見るとさらに迫力があってすばらしいものでした。
原画展は来週まで開催されていますので、お近くで興味のある方はぜひ!
勝川克志原画展
会場:喫茶店 ギャラリーカフェ Cobu (03-3316-0241)
会期:8/4-23日 各日10:00-20:00
しばらく原画を見ながらお茶を飲み、芳名帳にサインしたりしながらまったりした後、この日はお盆だったため18:00でお店は閉店。ぼくらは勝川先生と連れだって居酒屋へと移動して飲み会に突入した。飲み会に参加したのは勝川先生、I澤氏、ぼくの他、勝川先生と親しいマンガ家仲間や、アニメーターの方など、個性的でとても楽しい面々ばかりで、とてもいい時間を過ごさせていただいた。
あー、もう今日は仕事しなくていいや(笑)。
8/15
午後、友人がスマートフォンを買いたいのでドコモショップへつきあってくれと言うので、車で向かう。
友人はパナソニックとNECで迷っていたようだが、店頭で両方を触ってみて最終的に決めたのはパナソニックの2011年夏モデル P-07Cだった。4.3インチの大画面液晶で片手でも操作できるインターフェイスなどに工夫がある。
ぼくも少し触ってきたけど、ガラケーに慣れた手にはやっぱりかなり大きく感じるし、ジャマな印象。タッチパネルも慣れない感じ。確かに大画面液晶は見やすくて情報量も多く魅力的なんだけどね-。まー、ぼくはもう少しガラケーでいいや(笑)。
8/16
本日、『漫画実話ナックルズ』10月号発売。この号にはシリーズ連載の実話コミック死刑囚の最期 FILE8 『連続射殺魔と呼ばれた男・永山則夫』(作画/武富健治、原作/黒沢哲哉)が掲載されています。
![]() | 漫画実話ナックルズ 2011年 10月号 [雑誌] ミリオン出版 2011-08-16 by G-Tools |
8/17
午後、車で家を出る。向かったのは埼玉県新座市にある手塚プロ第1スタジオ。今日は手塚治虫公式サイトのコラム『手塚マンガあの日あの時』の取材で、手塚プロ資料室長の森晴路さんにお話をうかがうのだ。手塚治虫に関しては知らないことのない(?)森さんからは、この日も非常に興味深いお話がうかがえたのだが、あまりにも内容が濃いため、整理が大変だ......なんてぜいたく過ぎますね。
『カリーナの林檎 -チェルノブイリの森-』公式サイト※新しいウィンドウが1枚だけ開きます。 |
この映画は2003年、映画監督の今関あきよしくんが、いまだチェルノブイリ原発事故の爪痕が残るベラルーシで現地ロケを行い、撮影した劇映画である。劇映画というスタイルをとりながらも、原発事故の恐怖を生々しく描いたセミドキュメント作品ともなっており、2004年、『少女カリーナに捧ぐ』というタイトルで一度完成した。だが諸事情から当時は公開は見送られ、以後現在までずっとお蔵入りとなっていたのだ。
2010年、今関くんたちは、ふたたびこの映画の劇場公開を目指して動き出した。再度、現地チェルノブイリを訪れて追加撮影を行い、タイトルを『カリーナの林檎 -チェルノブイリの森-』と改めた。
そこに3月11日、東日本大震災が起こった。
今関くんはすぐに福島へ向い、そこでチェルノブイリを超える惨状を目の当たりにした。下で紹介したプレ予告動画にはその時の模様も生々しく記録されている。
だが、チェルノブイリを思わせる無人の街福島で、激しい警告音を発する放射線計の音を聞きながら、今関くんも迷ったに違いない。やはり公開は自粛するべきかと。だが、その後も原発事故の影響がジワジワと日本中へ広がり続けてゆく中で、むしろ今こそ公開すべきだという思いを強めていったのだという。
ぼくも、3ヵ月前だったら「今ではない」と思ったし彼にもそう言ったかも知れない。でも今は一日も早くこの映画を見てみたいと思っている。
そして数日前、今関くんからぼくにメールが届いた。ようやく今秋、東京六本木での上映が決まったと!
ということで、ぼくも微力ながら上映までこのブログでフォローアップさせていただこうと思っています。興味のある方は、今後も新たな動きがあるごとに告知していく予定ですので、ぜひご注目ください。
また、以下に、今関くんがyoutubeにアップロードした予告やドキュメントを引用しました。
youtubeで「カリーナの林檎」で検索していただくと、これと同じ動画がより高画質でご覧いただけます。回線の空いている時間帯(平日昼間とか)はぜひそちらでご覧ください!!
プレ予告
Web予告
現地ドキュメント
今関あきよし(監督)vs三留まゆみ(映画イラストライター)対談