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2005年12月13日

師走に走れ編集者

 昨日、「漫画実話ナックルズ」編集のT根くんから電話があり、年内にもう1本原作をかいて欲しいという依頼をいただいた。
 基本的にフリーは来た仕事は断れない。ので、これで今年はあと締め切り2本の予定だったのが3本になった。
 年末ギリギリまでお仕事確定です。ありがとうございました。
 そして今日、宅配便でその資料が届き、終日、それを読む。
 なんかこう書いてると、すごく景気がいいように見えるかも知れませんが、印税ガッポガッポの仕事じゃないので、ぜーんぜん景気は良くありません(涙)。

投稿者 黒沢哲哉 : 2005年12月13日 05:59

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コメント

こんにちは、お久しぶりです。
なかなかバブル期や一部の先生方のような“印税ガッポガッポ”は難しいご時世ですね。
景気回復?が囁かれていますが、出版界の様子は明らかに変わってきている様な気がします。
ともかく本が売れないです…。
そんなわけで(?)僕もちょっと変わったものを描き始めました。
電子コミックの描き下ろしです。
「胸キュン刑事2 みるくCC」http://moura.jp/manga/michao/
携帯、PCでご覧いただけます。有料になってしまいますが、古いのはいずれタダで見れるようになるかと思います。
また感想など聞かせてください

投稿者 遠山 光 : 2005年12月14日 17:54

私の唯一の拙著の印税は2パーセントです。素人のオバサンは出版社の言うことに耳を傾けるしかないですからね。自分で出版費用を出して、この印税ですから本当にビックリでした。WMCの先輩に著者がお金を出すなんて、と言われました・・・。しかも、書籍は1000部印刷をして200部は宣伝用で印税なし、残りの800部は買い取りで16000円(手取り14400円)でした。電子書籍の印税は全部で一万円にもなりません(苦笑)。でも、もっと驚いたのは後書きの謝礼の原稿料ですね。原稿用紙10枚で20万円と言われて、死ぬほど驚いてしまったので半額にまけてくれましたが、それでも、私にはビックリの金額で、素人のオバサンの出る幕じゃない世界だと思いました。

投稿者 ブルーベリー : 2005年12月15日 00:12

>遠山さん
出版界の不況は、世の中の不況より1~2年遅れてやってきましたから、景気回復も世の中の動きより少し遅れてやってくるのかも知れませんね。
ところでこんどは電子コミックの描き下ろしですか!! いよいよマンガもディスプレイで読む時代なんですね。ディスプレイで見る遠山先生の美女もいいなぁ(*^。^*)。
電子書籍はマンガも小説も過去に何度か買ったことがあります。最近は、画像の表示速度も速いし画面も大きいのであまりストレスなくなりましたよね。コピーガードがジャマなのと、ちょっと目が疲れますが(^^;。
年末進行が過ぎたらぜひ読まさせていただきます。そしたらまたレポートしますね!!

>ブルーベリーさん
うーん、何だかんだいろんな名目でかなりお金を取られてるような……(^^;。それだとかなり売れないとモトが取れないですね。
まぁ、創作活動と利益追求は別という割り切り方もありかも知れませんが。ホームページだって商売じゃないですし。

投稿者 黒沢哲哉 : 2005年12月15日 04:19

たびたび済みません
“有料”と書いてしまいましたが携帯配信は有料、講談社配信はタダでした。
…本日よりようやく配信始まりました。
実はシステム上の問題が色々出てきたそうで、当初の予定より一ヶ月近く遅れての配信開始です。
おかげで(?)年末進行、今年は少し厳しいです。
色が付くため通常より早めに入稿しなくてはなりません。
僕の方も年内けっこう遅くまで仕事していそうです。
嬉しいけど悲しい…(´ーT)
そりではっ。

投稿者 遠山 光 : 2005年12月15日 17:28

ホームページは持ったことがないし、ブログもやろうと思ったけれど、文字入力文字化けで出来なかったし。とにかく、やりたいことはすべてとん挫しているブルーベリーです。
ブルーベリーという人のホームページを見たことがありますが、私ではありません。私は一度もホームページを持ったことがありません。そんなことが出来るような状況なら、引っ越ししなかったかもしれません。
拙著の出版社は担当の人たちはアドレスを変えたらしく、喪中連絡のメールを送ったのですが、書籍も電子書籍の担当者もメールが戻ってきました・・・。馬鹿馬鹿しくて確認をする気にもならず、そのままにしてあります。

投稿者 ブルーベリー : 2005年12月16日 23:48

>遠山光さん
あっ、Web配信無料なんですか!太っ腹ですね。年末進行後にゆっくり拝見させていただきます(^^)。
しかしオールカラーになるのは、読者にとってはうれしいですが、作家にとっては大変ですね。ゲーム業界の友人も、メディアが大容量になってキツいしリスクが大きいしで大変だと言っていました。
どうか体調だけはくずさぬようがんばってください!!

>ブルーベリーさん
ぼくも毎年、何通かは年賀状が返ってきちゃう方がて寂しい思いをします。でも、世の中、マメな人ばかりじゃないので、最近は「まいっか」と思うことにしています(^^;。

投稿者 黒沢哲哉 : 2005年12月17日 05:01

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