2012年1月15日
レンタルガレージでソーラーパネルを取り付ける
久々に車いじりの記事です。
もう半年以上前に買ってあったサブバッテリー充電用のソーラーパネル。その後、取りつけ用金具やコードなども購入し、後は屋根に乗せるだけになっていたのだが、なかなか時間が取れずにずーーーっとそのままになっていたのを今日、ようやく愛車フレンディに取り付けた。
着手するのがこんなにも遅れた理由は仕事が忙しかったというのもあるが、それ以外に取り付けのための場所が確保できなくなってしまったというのも大きい。
以前は簡単な整備は自宅前の路上でやってたんだけど(笑)、最近は駐車監視員が巡回するようになって取り締まりが厳しくなり、それがまったく出来なくなってしまったのだ。まぁもともとウチの前の道路は交通量が少ない場所だからということでお目こぼしされていただけで、本来なら堂々とやっていいことじゃなかったんで、これも時代の流れということで仕方ないとしても、何とかしなければ車いじりができなくなってしまう。
ということで見つけた代替案がレンタルガレージの利用だ。レンタルガレージというのは整備工場のピットを会員に時間貸ししてくれるサービスだ。スペースだけでなく工具の貸し出しや別料金でリフトやタイヤチェンジャー、塗装ブースなども利用できる。つまりはプロの場所と工具を使って本格的な整備が自分で行えるのだ。
これはJUNTOHRUという会社が数年前に始めたサービスで、フランチャイズシステムによって現在は全国に加盟店が8店ある。
ぼくも当時「これはいい!」とすぐに柏にあった整備工場へ行って入会を申し込んだんだけど、ほとんど利用しないうちに残念ながらそこの工場はレンタルガレージのサービスをやめてしまったのだった。
まぁそれでも当時はほとんどの整備は自宅前でやってたから問題なかったんだけど、昨今の駐車違反の取り締まり強化の流れの中で、昨年5月に新たに入会したのが、レンタルガレージJUNTOHRU埼玉川越店としてサービスを行っている有限会社RGアドバンスだった。
場所は関越自動車道川越インターから車で10分ほどの場所。我が家からだと三郷南インターから外環経由で1時間ちょっとの場所だ。時間はともかく高速代が片道1300円もかかるのが難点だけど、お店のオーナーさんもとてもフレンドリーな方だしピットもきれいなので快適です。
参考リンク:
レンタルガレージJUNTOHRU
RGアドバンス
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ということで数日前にRGアドバンスへ電話で予約を入れてあったので、今日午後2時から4時間、ピットをお借りできることになったのだった。平場のピットのみ利用の場合は1時間300円。安い!

で、↑こちらがRGアドバンスの外観。このお店は基本はチューニングショップでサーキット走行会なども開催している走り屋向けのお店なので、店に来ているお客さんの車も速そうなスポーツカーが多い。フレンディはちょっと場違いな感じ(笑)。

しかしそんなことは気にせずさっそく工具を店開きして作業を開始する。この日はこの冬イチバンの寒さを記録した日で天気は晴れていたもののガクブルの寒さだった。しかし路上と違って他の車の通行に気を遣う必要がなく作業に集中できるのでやはり快適。

上の写真はソーラーパネルを屋根に乗せて仮合わせ中のスナップ。取り付けベースとなるのはルーフの左右に取り付けた2本のスチール製Lアングルだ(写真では手前と奥に写っている穴の空いたアングル)。フレンディのオートフリートップには左右に2か所ずつ8mmのねじ穴が空いている。これはオートフリートップを整備する際にルーフをつり上げるために使用するネジ穴なのだとか。ということでこのねじ穴、かなりしっかりしてるので、ネットの先人たちはこの穴を利用してルーフラックを取り付けたりルーフボックスを取り付けるのに利用している。
ぼくはここへ1300mmのスチールLアングルを左右1本ずつ8mmボルトで固定した。
このスチールアングルの間に厚さ2mmのアルミLアングルを長さ1125mmにカットしたものを2本渡しそこへソーラーパネルをネジ留めして取り付けた。
ただしこのまま取り付けるとルーフは中央が若干高くなっているのでソーラーパネルがルーフに当たってしまう。そこでスチールアングルにはスペーサーとして10mmのナットを2つかませてすこしかさ上げがしてある。
取り付けたソーラーパネルは出力30Wの単結晶シリコンパネル。ネットオークションで購入した中国製で値段は1万円ちょっとと格安だったが屋外用で細部の造りもけっこうしっかりしており、テスターでの出力計測でも充分発電できていたので問題なく活躍してくれることでしょう。
結局、こうして何とかソーラーパネルの取り付けと配線の車内引き込みまでは終えたものの、寒い中で思うように作業が進まず、この日は車内の配線までは行えなかった。
ということで詳しいパーツレビュー等々はまた後日っっ!!
投稿者 黒沢哲哉 : 00:39 | コメント (0) | トラックバック
2011年6月 7日
フレンディ半年点検
6日午後、愛車ボンゴフレンディが半年定期点検の時期を迎えたので、いつもの関東マツダ 葛飾青戸店へ行き、整備点検をしていただいた。
前回車検時に、半年定期点検料金込みのパック(マツダセーフティチェック=MSC)に入っていたので、今回、基本整備料金の支払いはナシ。ただしエンジンオイルを標準からカストロールの半合成オイルにアップグレードしてもらったので、その差額分だけが加算される。
そこで受け付け時にサービス担当のN呂さんから「ついでにこんなのいかがですか?」と薦められたのが、スーパーX マキシクールというエアコン添加剤だった。

まーこの手の添加剤っていうのは、たいてい「んー、何となくキモチ変わったかな」くらいの効果しかないものだけど、これから夏に向けてエアコンが活躍する時期でもあるし、試しに施工してもらうことにした。後からネットで調べて効能を再確認すると、コンプレッサー内部の摩擦を軽減する潤滑剤のようなもので、フリクションロスが軽減し、冷却効果や静音効果が向上するとある。
そしていくつかこれを使用したユーザーのブログもヒットしたが、それらを見るとディーラー中心に卸している商品のようだ。
で、実際、どうだったかというと、整備後に買い物で近所を走っただけだけど、「んー、何となくコンプレッサーが起動したときのショックと振動のザラつき感がマイルドになったかな」という感じでありました(笑)。
ちなみに、震災騒ぎでこのブログには書きそびれてしまったが、4月にボディにガラスコーティングをしてもらい、さらにタイヤをスタッドレスから夏タイヤに交換してもらった際、やはりディーラーで、タイヤに窒素ガスを入れてもらった。タイヤに空気のかわりに窒素ガスを入れると、バネ下重量が軽くなり、温度による圧力の変動が少なくなり、エアー漏れも少なくなるといいことづくめの効能がうたわれているわけだけど、タイヤの空気程度でそんなに変わるはずもなく、いままでやったことがなかったのだ。
だけどタイヤ交換のときくらいしかチャンスがないので、今回初めて試してみることにした。で、結果は......こっちも効果を体感できるほどではありませんでした(笑)。
ということで、最後にポリマーウォーター洗車をしていただいてピカピカになって本日の整備完了っ!!
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参考リンク:
株式会社USC
ズームパワー スーパーX マキシクール
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投稿者 黒沢哲哉 : 20:48 | コメント (0) | トラックバック
2010年2月13日
リヤガーニッシュ浸水の補修
先日、フレンディのリヤガーニッシュ(テールゲートに付いている、反射板とテールランプが組み込まれた横長のパネル)のレンズ内に水が侵入しているのを発見!
「うわあ、またかよ」と落ち込むぼく。
実はこのリヤガーニッシュへの浸水は、フレンディ購入直後から始まっていたのだ。
2006年1月、中古で納車されたボンゴフレンディ。そのときすでにリヤガーニッシュのレンズの内側にわずかながら水滴が付着していた。
この修理は価格内に含まれないというので、まあ、遠目に見る分には大して目立たないし、いいか、とそのまま購入したら、それからしばらくして水滴は次第にひどくなり、しかも左・右・中央の3箇所全てのレンズ内に水滴が侵入してしまった。
街中で注意して見ていると、他のフレンディもこのガーニッシュのレンズへの浸水が見られる車がけっこう多いことが分かった。
リヤガーニッシュがこのデザインになったのは、1999年のマイナーチェンジ以降で、どうやら後期型フレンディの弱点であるようだ。
ディーラーで価格を聞くとガーニッシュ丸ごと交換で10万以上するらしい。そこでネットオークションで中古のガーニッシュを見つけて落札。パネル部分の色がぼくの車の色と違っていたが、ちょうど他にもボディに気になる傷があったので、板金塗装を頼むついでにガーニッシュもボディと同色に塗装してもらい無事交換した。これが2007年秋ごろのことだ。
ところが! それからおよそ1年後、またしてもその交換後のレンズが浸水してしまった!!
これが2008年10月のころの浸水状況。水滴が侵入したのは右側のレンズだけだけど、ああああ、なんでこうなるの!? もはや中古パーツも信用ならん! ということで、今度はネットオークションでコーキング剤を購入して、自分で補修をすることにした。
上の画像がオークションで購入したコーキング剤、送料込み1,980円。シリコン系の素材だが容器にラベルが付いていないのでメーカーも商品名も成分も謎。市販のシリコンコーキング剤と違って乾燥後も硬化しないというのがウリだったので、これを選んだ。色は黒、グレー、クリヤーがあり、購入したのはクリヤー。絞り出すためのコーキングガンはホームセンターで購入。280円くらい。
そして保管してあった最初のレンズの外周にコーキング剤をたっぷりと塗り込んだ。
この作業をしていて分かったのは、レンズと裏側の反射板との接合面が平面ではなくて角の部分で階段状の段差になっていることだ。こんな構造をしていたら角の部分の接着剤の劣化による痩せや剥離ですぐに隙間ができてしまうよなぁ。
昔の車はこうしたレンズ類は全てネジ止めされていて、レンズと反射板との間にはゴムパッキンが挟み込まれていた。だから接合面が平面でなく段差になっているなど考えられない構造だったのだが......。今は接着剤で固定だから、デザインや作りやすさを優先して安易に設計すると、こんな水密性の低い構造にしてしまうのだろう。
おまけにレンズの左右の端にくる上下の角の部分が鋭角になっていて、しかもその角で厚みが薄くなるデザインがされているため、この角が欠けやすいのだ。実際オークションに出品されている中古レンズにも、この角が割れているものがかなりある。
こういう設計段階で回避できる問題は、設計の人の間でノウハウとしてしっかり受け継がれていかないと、また次の車でも同じ問題が起こると思うんだけど、大丈夫ですかね!? →マツダさん。
ということで話は先日に戻る。2008年10月にコーキングした右のレンズは、今日までまったく浸水せずいい感じだったのだが、今度は左側のレンズが浸水してしまったのである。あのとき、念のため左側もコーキングしておくんだったなぁ、と後悔しても後の祭りだ。
だけどまぁ、もう慣れたもんですわ。前回と同様に、保管してあった前のレンズ(捨てなくて良かった)にコーキングをほどこし、浸水したレンズと交換した。そして再びクリアーなリアガーニッシュが甦りました!!
不安材料としては、中央の反射板部分がまだコーキングしていない中古パーツのままなんだけど......ここだけは浸水しないでくれ! とひたすら願うぼくなのであった。
投稿者 黒沢哲哉 : 17:41 | コメント (0) | トラックバック
2010年1月 5日
ヘッドライトの傷消し・2回目
ボンゴフレンディのヘッドライトレンズにまた曇りが出てきた。
およそ8ヶ月前にも同様の状態になり、そのときは、カーブレイクというショップから通販で購入したモールコーティングセットを使用して完璧に復活したのだった。
前回施工時のエントリーは下記(施工2ヵ月後の経過報告)
2009年6月1日:ヘッドライトの傷消し
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しかし2009年4月の施工から8ヶ月が経過して、そのコーティングもそろそろ剥げてきたようだ。
前回購入したコーティング剤がまだ半分以上残っているから、それを再度施工するか。だけどまた8ヶ月後にコーティングするのも面倒だよな~。そうだ、ヘッドライトレンズを新品に交換しちゃうか!
と考えて、いつもお世話になっている関東マツダ葛飾青戸店サービスのN呂さんに聞いてみた。
すると......な、なんとヘッドランプユニット片側1個の値段が89,565円もするという!! にゃ、にゃにぃぃ!? ユニットになっているのでレンズだけの交換はできず、反射板なども全て込みだからだと言うんだけど、それにしても高すぎ。高くても片側2万くらいだと思っていたのに......。
ということで、交換は速攻であきらめて、今回もモールコーティング剤で補修することにした。
1月5日。世間ではそろそろ仕事が始まろうという時期である。しかし僕は正月もガシガシと仕事をしていたので、仕事はすっかり片付いて......いないんだよぉぉぉ(涙)。だけど、今日は天気もいいし暖かいので、思い切ってやってしまうことにした。
現状は上の画像のような状態。前回施工したコーティング皮膜が剥げ落ちて、このまま放置しておけば、レンズそのものまで侵食が進んでしまいそうな気配だ。
まずは、今回も研磨剤ピカールで磨くこと左右それぞれ30分。前回、カーブレイクさんに問い合わせた際、ピカールはレンズが曇る場合があるから注意が必要だと言われたのだが、痛んだ皮膜がガンコ過ぎてコンパウンドではぜんぜん落ちないのだ。
ということで、今回も思い切ってマイクロファイバー製のハンドタオルにピカールをたっぷり付けてガシガシと磨いてしまった。その際、多少スリ傷ができてしまってもその傷も削り落とすように磨く。それくらいやってようやく表面の損傷部分を削り落とすことができて、表面がクリヤーになったのだった。ふー。
そこで今回もこのモールコーティング剤が登場。前回使用してもまだたっぷり残っている。何しろ1回に5~6滴しか使わないんだから、ヘッドライトだけならあと10回くらいは施工できそうである。小さい容器だけどコストパフォーマンスは高いですね。
施工方法は、付属の脱脂剤で塗布面を脱脂した後、コーティング剤を塗って2~3分置き、付属の布で拭き取るだけ。簡単です。
ただ、冬の施工の際の注意点だけど、脱脂の際に化繊の布で拭いたら静電気でホコリが集まってきてしまった。なのでコーティング剤を塗る前に静電気を除去してホコリをていねいに取り除いた方がいいと思います。
ちなみにこのモールコーティングセット、1年前にぼくが購入したときは2,430円(税込み)だったのが、今回サイトを確認したところ2,530円(税込み)に値上がりしていた。けど、それでもお買い得だと思います。ぼくはこのお店の回し者じゃありませんよ。
そして再び元通りにクリヤーな表面を取り戻したヘッドライト。またしばらくはこれで戦えるぜええっ!!
それにしてもヘッドライトの鬼値段を知ってしまったからには、うかつにぶつけられませんね。いや、ぶつけないけど(笑)。
参考リンク:
モールコーティングセットの販売元サイト(当方はリンク先とは何の関係もありません)
CARBREAK(カーブレイク)
商品紹介ページは[こちら]
※リンク先をクリックすると、新しいウインドウが1枚だけ開きます。
投稿者 黒沢哲哉 : 15:13 | コメント (0) | トラックバック
2009年12月16日
フレンディ車検&乗車定員変更
12/09-11
愛車ボンゴフレンディを3年落ちの中古で購入してから2度目の車検がやってきた!
早いものでもう4年かぁ......。ということで、いつもの関東マツダ葛飾青戸店に持ち込んで車検整備をお願いした。
ブッシュ類などの消耗品は、前回までの車検と1年定期点検時までにあらかた交換してあったので、今回はブレーキシューの交換くらいかなァ、と思っていたら、なんとブレーキシューはまだ半分くらい残っているという。車重もけっこうあるし3万キロ以上走ってるのに、どんだけ持ちがいいんだ? パジェロの時は確か2万キロごとくらいに交換していた気がするんだけどなー。
ということで、今回、車検整備以外にお願いしたのは下記。
・ATF(オートマオイル)交換
・ATF用メタライザー施工
・デフオイル交換
・バッテリー充電
・ワイパーゴム交換
メタライザーというのは、関東マツダが提供している添加剤で、エンジンオイル用、ATF用、エアコン用などがある。1年半ほど前に、エンジンオイル用のメタライザーを施工してもらったところ、これがびっくりするほどの効果があったため、すっかり気に入って、その後、エアコン用も施工してもらい、今回、ATF用メタライザーを施工してもらったのだ。
エンジンオイル用メタライザーPRO施工のインプレッションは↓下記
2008年9月27日:AFTテント交換&メタライザーPRO施工
正直、エアコン用はあまり効果が体感できなかったんだけど、ATF用はどうかなー、と思っていたら、実際、乗ってみたところ、こちらもかなりいい感じだった。ATFを交換すると最初のうちはシフトショックなどが少なくなるけど、すぐにその感じは薄れてしまう。しかしメタライザーを施工してあるおかげか、現時点でも、それがずっと持続している感じがする。
でもやっぱりイチオシはエンジンオイル用メタライザーPROですね!! これはイイ!!
ところで今回の車検整備では、関東マツダ葛飾青戸店サービス担当のN呂さんに、もうひとつ大きなことをお願いしていた。それは乗車定員変更だ。ボンゴフレンディは一般的にミニバンと呼ばれる車で3列シート8人乗りである。そのサードシートを取り外して5人乗りに変更してもらうのだ。
この変更を行なうためには、車検証の内容が変わるため、車検がまだ残っていても、それを一度切って、新たに車検を取り直さなければならない。
つまり車検期間をなるべく無駄にしないで変更するには、車検の切り替えのタイミングしかないのだ。
だけどこれを決断するまでにはかなり悩みましたね。せっかく8人乗れる車なのに、5人にしたら、後から「ああ、8人乗りだったら」と思う状況ってきっとあると思うんですよ。それに外したサードシートの置き場所もないし......。
けど、思い返してみてもこの4年間にどんだけ3列シートに人が座る機会があったかと思うと、1ケタくらいしかないんですね。
だったら、積載量が増えたほうが絶対に便利だ、と決断したわけです。
しかし決断したはいいけど、車検証をもらうまでにはいろいろと道のりがあった。
まず、ひと月ほど前にN呂さんに相談したところ、「整備士に聞いたら「多分出来る」と言う話でしたが、うちではまだやったことがないので、あとは検査場で何と言われるかですね」という返事だった。
何しろコトは3列目シートを外して乗車定員を書き変えてハイOKというわけではない。フレンディは3ナンバーの乗用車だが、乗用車ナンバーのまま乗車定員変更するには、1列目を除き荷室に対して乗車スペースの比率が50%以上なければならないのだ。
N呂さんもソコを心配してくださって、事前にいろいろ調べてくださっていたのだが、ぼくには大丈夫な確信があった。
というのは、まずは、ぼくのフレンディがハイパースライドシートという仕様になっているためだ。ハイパースライドシートは2列目シートと3列目シートが同じレールの上に乗っており、3列目シートを外すと2列目シートが車室の最後尾まで後退するのである。つまり、2列目シートをテールゲート際まで後退させれば、乗車スペースが100%となる。
そしてもうひとつの確信の根拠は、インターネットで検索すると、同じ変更を行なった先人たちが何人もいること。
ただ、法律をどう解釈するかは車検場の検査官によって大きく左右されるから最後まで安心はできない。
まー、それでも結局、最終的にはN呂さんも「何とか大丈夫でしょう」という判断をして受け付けてくださったのだった。
だが、いざ持ち込む段階になると、まだ問題があった。車重が変わるため、後付けのオプション類を全て取り外して車検場へ行かなければならないという。ぼくの車の場合、サイドオーニングとテールゲートに取り付けてあるテイルシステム(キャリア)を取り外さなければダメということで、その脱着工賃が追加でかかってしまった。
そして12月11日、苦労の甲斐あって無事に車検通過。5人乗車になったフレンディの車内は広々! スッキリしましたー!!
タイヤが積んであるのでちょっと分かりにくいけど下の画像が乗車定員変更のビフォー、アフターです。
今回の変更によって、後輪荷重が20kg軽くなったそうです。実際にはシートの重さは30kgくらいあったんじゃないでしょうか。サードシートはもう元に戻すことはないのでお店で廃棄してもらいました。
車検と同時にタイヤをスタッドレスに変えたので、走行性能にどう影響したかはまだ厳密には分からないんだけど、原理的にはフロントが重くなったのでアンダーステア傾向になるのかも。でも、シートで軽くなった分くらい車中泊用の品々を積む予定なので、結局、変わりナシかも。
いずれにしても、今回、とても面倒な作業や手続きをしてくださった関東マツダ葛飾青戸店のN呂さんと整備士の皆さんには深く感謝いたします。ありがとうございましたァ!!
【今回の整備費用】
| 作業名/部品名 | 部品代 | 技術料 |
|---|---|---|
| 自賠責等諸費用合計 | 85,260 | |
| 法定2年定期点検 | 23,940 | |
| 標準コースセット作業 | 6,930 | |
| オイル、オイルフィルター、冷却水、ATF、デフオイル、他 | 30,259 | |
| ATF用メタライザーPRO | 10,500 | |
| 上記工賃もろもろ | 35,913 | |
| 早期入庫予約割引等 | -8,350 | |
| ****以下、乗車定員変更関連費用**** | ||
| 構造変更検査手数料 | 10,500 | |
| リヤシートアッセンブリ取外し | 11,813 | |
| サイドオーニング脱着 | 7,875 | |
| キャリア脱着 | 6,300 | |
| 合計 | 220,940 | |
投稿者 黒沢哲哉 : 00:33 | コメント (2) | トラックバック