2011年6月 5日
来月で15年目に突入!
Movable Typeをバージョンアップしたら、トップページのサイドバーに表示させていたアーカイブリストがおかしくなってしまい修正。しかし、前にカスタマイズした際に参考にさせていただいたサイトは残念ながら閉鎖となっていた。
そこで再度検索したところ、プラグインを使わないで Movable Type の標準機能だけで同様の表示を実現させる方法を紹介しているサイトがあった。以前はプラグインを使っていたので、よりシンプルに同じ結果が得られるということだ。そこで今回はそちらの方法を応用させていただいた。
参考にしたのは、[WingMemo]さんの[こちら]のページです。ありがとうございました!
ということで、アーカイブ表示を修正するついでに、2004年より前の 旧html版monologule、つまり Movable Type を導入する前の日記も、アーカイブリストに月ごとに表示させるようにしてみた。
すると、1997年6月にこの monologue をスタートさせてから今月でちょうど14年、来月からは15年目に突入するということにあらためて気がついた! 10年ひと昔といえば、もうひと昔半も前のことになる。って二十四の瞳じゃないですか!!
まー、だけどいつも適当なことを書き散らしてるだけだし、時には1ヵ月近く更新しないこともあるし、大したブログでもないんですけどねー。何ごとも続けるということは大事なことです。また、こちらへいつもお立ち寄りいただいている皆様にも感謝感謝でございます。
しかし......ひさびさに古い書き込みを読み返してみたが、14年間、仕事もプライベートもほとんど進化してないことにわれながら呆れたっ!
うーん、なんかさー、14年もあったらさー、もうちょっとさー、賞をもらうとか宝くじに当たるとか、すっごいことが起きててもよかったんじゃないのかなー。それとも、何もないってことが、それだけで幸せってことなのかなー。んー、でもなーーーー。
上の画像は1997年7月に京成お花茶屋駅近くの商店街で友人に撮影してもらったぼくのデジカメ写真。撮影機材は当時はまだ珍しかったデジカメ CASIO QV-10である。画素数は確か10万画素程度で、この画像も縮小しているわけではなく、最初から340×240ピクセルの画像でしか撮影できなかったのだ。それはともかく、こう見ると14年前は若いな。いや、むしろほとんど変わってないとも言えるな。少なくとも髪型と服装は今とまったく同じだし(笑)、てか、この服今も着てるし(爆)
投稿者 黒沢哲哉 : 23:33 | コメント (0) | トラックバック
2011年1月 1日
初詣in帝釈天っっ
あけましておめでとうございます。
普段、なかなか更新しないブログでございますが、本年もどうぞ暖かい目で見守ってやってくださいまし。
さて、今年も仕事をしながら明けた新年であるが、午前1時過ぎ、デジカメをぶらさげて帝釈天へ行ってきた!
出かける前に、去年の初詣はどうだったのかとブログを見たら、去年は一夜明けて元日の昼間に行っていた。で、今年も寒いから寝て起きてから行こうかナ~と一瞬迷ったが、縁起物だし迷ったら行くべし! ということで思い切って家を出た!! うおおっ、さぶっ!!
で、帝釈天の人出はだいたいこんな感じ。到着した時点で1時20分ほどだったので、混雑のピークは過ぎていたようで比較的ゆったりとお参りできた。この画像でも分かるように、参道のお店の中には早々と店じまいしてしまったお店もあってちょっと寂しい......。
その後、例によって帝釈天脇の道路に出て、そこに並ぶ屋台を一通りチェックする。たこ焼き屋、お好み焼き屋、焼きそば屋、イカ焼き屋、水飴屋、リンゴ飴屋、チョコバナナ屋☆、クレープ屋☆、ジャガバター屋☆、フランクフルト屋☆、鮎の塩焼き屋☆、大阪焼き屋☆、トッポギ屋☆、ケバブ屋☆、タイラーメン屋☆、シェイクポテト屋☆、焼きチキン屋☆、居酒屋(?)☆などなど。
☆印を付けたのは、ぼくの記憶で昭和40年代以前の帝釈天の初詣には並んでいなかった屋台である。シェイクポテトというのは、粉末フレーバーをトッピングして袋の中でシャカシャカする、まぁマクドナルドのシャカシャカポテトですな。これは2~3年からあるようだ。こうして見ると屋台のお店もずいぶんと様変わりしてしまったなぁ。
で、食べ物以外ではお面屋、輪投げ屋、当てクジ屋がそれぞれ1軒ずつと射的屋が2軒いた。壁面におみくじがズラリと並んでいて、自分で誕生日のクジを取ってお金を箱に入れる無人のおみくじ屋も10年ほど前まではいたんだけど、ふと気付いたらいなくなっていた。
この中で挑戦するとしたらもちろん射的だ。ぼくは射的屋の前でしばらく他の人が射っているのを見学し、いい景品が取れそうだったらやろうと思ったんだけど、置き方がシビア過ぎて取れそうなのはラムネ菓子とキャンディだけだったのでやめた。昔みたいに謎のミニプラモデルとか、安物の瀬戸物人形とか、ガラクタでいいから、そういうどこにも売ってない物を置いといてくれよぉ!!
ただ見学している最中に、射的屋のアンチャンとほかの客が会話している中で面白い話が聞けた。射的屋のアンチャンは、もし客に高価な景品を取られてしまうと、その赤字分は自腹で補填しなければいけないんだとか。「だからお客さんにオマケしちゃうと自分が損しちゃうんですよ~」と言っていた。まー、ホントかどうかは分からないけどね(笑)。
さて、今年がこのブログをお読みの皆様にとっても良い年でありますように、しっかり帝釈天様に願掛けしてきましたからね~~。どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
投稿者 黒沢哲哉 : 02:19 | コメント (6) | トラックバック
2010年9月21日
エアコン蛾ブッコワレタ
9/5
前回のエントリーで、エアコンから漏水があってそれを僕が自分で修理したって話を得々と書いたけれども、やっぱり治ってませんでしたー(爆)。
漏水の原因は、いつものようにドレンパイプの詰まりだと思っていたら、そうではなくて、内部の熱交換機周辺に張り巡らされた銅製パイプの蝋付け部分に亀裂が入り、そこから漏っていることが発覚したのだ。それで大急ぎでホームセンターへ走り、水中用エポキシパテを買ってきて亀裂を埋めたんだけど、漏水部分は1箇所ではないらしくそれでも止まらない。
このエアコンは買ってからすでに10年以上経過しているから、どうやら寿命らしい。エアコンは家電の中では高電圧を使っているから、このままでは危険と判断し、冷房のシーズンもほとんど終わりではあるが、あきらめて買い換えることにした。
ということでネットで検索してみたのだが、季節商品なのでどこのショップもお買い得商品はすでに完売しているものが多く、あまりいいのがない。
もう面倒なので近所の家電量販店百満ボルトへ行き、予算と納期で即決したのがこれでした。パナソニックの8~10畳用GS-25LFE7という機種で、税・取り付け費込み価格69,800円。その他に運搬費と旧機種のリサイクル料が加算されて75,950円。ここに家電エコポイントが10,000点もらえた(エコ家電購入7,000点+リサイクルポイント3000点)ので、まあまあの買い物だったかな。
9/7
さっそく工事の人が来てくれて交換したのだが、さすが慣れてらっしゃる。若いお兄さんがふたりで来て手際よく作業を分担し、テキパキと交換。わずか1時間で設置完了となった。しかしエアコンがない状況での作業だからふたりとも汗だくで、最後に手渡された取扱説明書はお兄さんの汗でシワシワになっていた(笑)。
その後、さっそくエコポイントを申請するべく書類を書き始めたんだけど、予想通りお役所の書類は分かりにくい! さらに書き手に押しつける根拠不明のマイルールが多すぎる。例えばリサイクル券貼付欄には、左端をセロハンテープで貼り付けるように指示があり、右端は「内側に折り曲げて貼り付けてください」と書いてある。だけどこの「内側」の意味が分からない。内側とは書類面から見て内側=すなわち谷折りなのか、台紙の側から見て内側=山折りなのか??? またこちらはセロハンテープで、とは書いてないし、テープだとしてもこちら側には貼付スペースが指示されていないので、どこをどう貼ったらいいのかまるで分からないのだ。そもそも問題なのは、この貼付欄に貼る書類は定型の紙なのに、そのサイズより小さい欄を用意して、そこへ右端を折り曲げて貼ることを強制している時点で煩雑さが増やしていることに最初に気付くべきだろう。
とか何とか文句をいいつつ途中まで書きかけたところでネットを検索したら、何だネットからも申請できるんじゃん。しかもネットからの申請だと手書きの書類を郵送するより手続きが1週間ほど早くなると書いてある。だったら最初からそっちにすればよかった。ということで電気屋でもらった申請用紙を破り捨ててウェブで申請することにした。
そしてようやく必要事項を最後まで入力し終えて完了ボタンを押すと......な、何と!「完成した書類を印刷して郵送してください」だとぉぉぉ!? ドババーーーン!! 結局Webでの申請というのは単なるPDFを出力するフォーマットだったのかよ! そんなこと冒頭にはひとことも書いてなかったじゃないか!! ぬぬぬ、結局オイラは2度も同じ書類を作ってしまったわけで、怒りはおさまらないが、まあ、この出力書類で送れば根拠は不明だがなぜか1週間早く手続きしてくれるというのだから、気持ちを抑えながら画面上の印刷ボタンを押して、さっき破ったのとほとんど同じ書類をプリンターから出力。そこへ領収書やら、リサイクル券のコピーやらを貼って、はんこを押して、自分で封筒を用意して切手を貼って投函しましたよ。ええ。
ちなみに、親切なことに封筒に貼ってくださいという宛名の紙が一緒にプリントされて出てくるけど、その差出人の住所氏名欄は空白のままである! あのさー、別の欄にこっちの住所と名前を書き入れてるんだからさー、それがここにも自動的に転記されるようになっていれば、手書きする手間が少なくならない? それかせめてここも画面上で入力できるようになってれば、この欄だけのためにボールペンを用意する必要もなくなるのに。
9/8
1年近くにわたって細々と書き続けていた小学館の学習まんが人物館『西郷隆盛』の原作最終章をようやく書き上げた。
しかし先月の観測では、これさえ上げればひと段落するはずだったんだけど、どうやらそうでもなさそうでがっくり。
9/14
14:00、電車で高田馬場へ。昼食を食べる時間がなかったので、駅前の富士そばでもりそばをかきこんで手塚プロへ。プロデューサーのI藤さんと次回のホームページのコラム企画打ち合わせ。
15:00、神保町へ移動。ようやく涼しくはなってきたけど、こうして歩き回るとまだ汗が噴き出してくる。次の打ち合わせまで少し時間があるが、古本屋を歩き回るのもしんどくてドトールに避難する。
16:30、小学館クリエイティブK村さんと、マンガ評論家のN氏と3人で復刻本のコラム企画打ち合わせ。N氏とはこの日が初対面だったけど、ほんの少し話を振っただけで3つも4つも返答がくる。評論家と名乗るにはオタク的なマンガ知識だけじゃなくて広範な教養と勉強が必要なんだなと痛感した。ぼくは評論家にはなれないなー。
18:00、続いて集英社へ。編集のI澤氏と企画打ち合わせ。その後、旅好きなI澤氏の案内で、本場の讃岐うどんを食べさせてもらえるお店に連れて行っていただいた。ゆでた麺に生醤油をかけただけのシンプルなうどんがこれまたうまい。ぼくはまだ一度も四国には渡ったことがないんだけど、本場でも一度ぜひ食べてみたいなぁ。だけど出不精だから仕事の取材でもからんでないと一生行くことはなさそうだなぁ(笑)。
9/16
手塚治虫公式サイトのコラム『虫さんぽ』第12回の原稿を執筆。取材はすでに夏前に済ませてあったのであとは記事を書くだけなんだけど、取材から時間が経ちすぎて頭を取材当時に戻すのに苦労した。
9/20-21
小学館のホームページブックピープルで連載中の歴史家とマンガ家の対談記事『歴漫対談卍漫史(MANJI)』第3回の原稿を執筆。
上の画像はページが寂しいのでおまけ。この夏に和歌山へ旅行した友人がくれた、パンダの携帯マスコット。そういえばいつの間にか上野動物園にはパンダがいなくなってしまったのか。
投稿者 黒沢哲哉 : 17:06 | コメント (2) | トラックバック
2010年2月 7日
締め切り連チャンと真夜中の雪景色ドライブなど
1/17-19
今週はずっと「別冊漫画ゴラク」の『龍のおんな』第17話原作第1稿を執筆中。
1/20
手塚治虫公式サイトの連載コラム『虫さんぽ』第8回の取材。今回の目的地は練馬区富士見台の虫プロダクション界隈を散歩する。
朝8時半に現地に到着しなければいけないため、今回も前の晩から車で行ってコインパーキングで車中泊。
朝の取材を無事に終えて、午後からは案内をしてくださる元虫プロの作家さんや、手塚プロ担当編集I藤さんらと合流。無事に取材を終えた。
取材の中味については、このエントリーの一番下に掲載した外部リンク、手塚治虫公式サイト内の「虫さんぽ」でお読みください。
1/22-23
『龍のおんな』原作執筆を再開。
そして23日、まだ終わらないのだが、今日はどうしても夕方までに仕事をまとめなくちゃならないのだ。
と言ってたら何とか間に合って、すぐに外出のしたくをする。今日は柴又商店街の中の小さなレストランで、小学校時代の仲間とプチ同窓会があるのだ。およそ2年前の2007年11月に大きな同窓会がおよそ38年ぶりに開かれて、そのときは先生も招いて盛大にやったんだけど、今回は一部の人でこじんまりとやる、まぁ早い話が幼なじみの飲み会です(笑)。
集まったのは30人くらい。2年前の同窓会でホントに超久しぶりに再会した人も今回いっぱい出席していて、もう昔話はその時にしちゃったし、何を話そう......などと思っていたら、まあ、幼なじみというのは、何だかんだでくだらない話をしていれば間が持つもんですな(笑)。結局、二次会にも参加して帰宅したのは2時過ぎだった。
驚いたのは、この年になってつい1年前に結婚した人がひとり、近々結婚する人がひとり、もうじき結婚しそうな人がひとりいたこと。この歳になってみんな何が起こったんだ!?
1/24-25
小学館の学習図鑑の改訂原稿第2稿を執筆。メールで編集部へ送る。
1/25
電車で新宿都庁前へ。藤子プロで、先日お送りした資料に関して打ち合わせ。
午後、「別冊漫画ゴラク」副編集長のT橋さんに電話をし、週末にメールで送っておいた『龍のおんな』第17話の結果を聞くと、第1稿でOKとのこと。ムヒー、またひとつ仕事が終わった。しかし今月はまだ締め切りが残っているのだ。背筋がゾクゾクしてくるなぁ。
1/26
先日取材した『虫さんぽ』第8回の原稿を執筆。何とか1日で完成して編集部へ送るも、こちらは取材に協力してくださった方々にも読んでいただかなければならない。
手塚プロのI藤さんはかなり焦っておられる様子だ。しかし協力していただいたおひとりの方はメールもファックスもないというので、手塚プロからバイク便で原稿を届けてもらう。
その後、電話で返事をいただき、何とか間に合った。ふー。
1/26-28
ミリオン出版の新雑誌『ザ・タブー』の原稿を執筆。こちらも2日で終わらせる予定が3日かかってしまったが、何とか第1稿でOKとなった。しかし今月はまだ締め切りがあるのだーっ!!
1/29
小学館の学習図鑑の改訂原稿第2稿の続きを執筆。
1/30
午後まで前日の仕事の続きをやり、夕方、電車で池袋へ。今日は学生時代のワセダミステリクラブで同期だった友人が、ちょうど1年前に負った怪我がやっと治ったため、その快気祝いが行なわれたのだ。集まったのはミステリクラブ時代の同期や後輩などの仲間15人。気のおけない仲間との会話はいつでも楽しいものですね。ただし家に仕事を残していなければ!
2/1
夕方から急に冷え込み、ニュースでは今夜は雪とのこと。しかしちょっと外出する予定があったので、ついでに車でひと回りしてきた。最初のうちは大粒の雪がジャンジャン降っていても一向に積もる気配はなかったのだが、11時を過ぎたころから急に積もり出して、みるみるあたりは一面の雪景色となってしまった。東京で見る久々の雪景色はいいもんですね。
ただし翌朝起きたらもうほとんど雪は融けていて、何ともあっけない冬化粧ではありました。
今年初めてスタッドレスが活躍した(笑)。
雪は何気ない夜景も幻想的に変えてしまいます。
1/31-2/3
雑誌「G-Diary」のコラム『あの日の僕に帰りたい』第36回の原稿を執筆。例によって今回も、書きたいことが多すぎて内容の整理に手間取り、予定より1日遅れての完成となった。しかしこれでようやく1月中の締め切りが全部完了。え、もう2月だって!? 気にしないキニシナイ(笑)。
2/1
手塚治虫公式サイトの連載コラム『虫さんぽ』第8回が公開されました。無料で読めますので、下記リンクからぜひお立ち寄りください。
今回のテーマは『石津嵐さんと虫プロ界隈を歩く!』です。
参考リンク:
手塚治虫公式サイト
虫さんぽ第8回「練馬区富士見台・虫プロ界隈を石津嵐さんと歩く!!」の巻
※新しいウィンドウが1枚だけ開きます。
投稿者 黒沢哲哉 : 17:39 | コメント (0) | トラックバック
2009年9月 3日
お台場ガンダムと、NHKの銀玉鉄砲取材O.A.
8/25
電車で神保町へ。靖国通り沿いの喫茶店古瀬戸で「別冊漫画ゴラク」編集のT橋さんと、次回『龍のおんな』打ち合わせ。作画の和気一作先生は、現在「週刊漫画ゴラク」でも作品を連載中だが、その作品の連載が近々終了し、次の新連載までの間、1か月くらい間が空くということで、今回『龍のおんな』は2回分をまとめて執筆することになった。ちょうどあと2回原作を書くと単行本2巻の終わりまでくる。それでちょうどキリがいいので、T橋さんと大いに盛り上げましょう、ということになる。
8/26
深夜、車で買い物に出たついでに、お台場までドライブ。潮風公園に今月いっぱい展示されている実物大ガンダム像を見に行ってきた。

着いたのは深夜1時半ごろだったが、暗い公園内には20~30代くらいの若者たちがたくさん、この像を見に来ていた。来た人の第一声はほとんどが「うお~っ、でけーっ!!」というもの。確かに高さ18メートルというのは、実際に見ると、頭の中で描いていた大きさの1.5倍くらいある印象だ。
漠然と戦時中のレシプロ戦闘機くらいの大きさをイメージしていたのが、現代のジェット戦闘機くらいの大きさだったというわけ。
この立像のメイキング映像の中で、富野監督も実際に像が立ったのを見て「いや~、これを見ちゃうと、二足歩行兵器ってのは実現は難しいと思うなぁ」とかつぶやいてたけど、確かにそうかも。こんなデカくて細いのがアニメみたいに動きまくったら、アッという間にぶっ壊れちゃうのではないだろうか(笑)。
ちなみに上の画像は携帯で撮ったものなので画質最低だけど、もっと鮮明な画像はネットで検索するといっぱい出てくるのでそちらを見てください。
この像を展示するイベントは8月末で終了したので、9月1日にはもう解体されて撤去されたらしい。しかし分解組み立てが可能なように設計されていて、今後また別の場所で公開される可能性もあるそうです。
ぼくは、いわゆるガンダム世代ではないのだが、それでもこのお台場のガンダム像を見ていると、心にはさまざまな思いがあふれてくる。例えばそれは、いよいよ懐古ブームが60年代から70~80年代へと移りつつあるなぁ、という寂しさとか。これだけのリアリティある像を1分の1で再現してしまう技術や、ひとつの作品にこれほど思いを注いだ人々の情熱はすごい! ということとか。だけど一方では、そうした世界に誇れるアニメの創造性とか、立体像を製作する高度な技術とか、それらもろもろもろは、実はすべて今がピークで今後の世代へは受け継がれなくなってしまうんじゃないだろうか、という大いなる危惧とか。個人的なことでは、ぼくが学生時代に初めて関わった単行本の仕事がケイブンシャの『ガンダム大百科』の編集で、それからもう30年近くもたってしまったんだ、という感慨とか。
だけどまぁどれも語りだすと長くなっちゃうから、それはまたの機会に!!
8/30
私用で上野へ。2時間ほど余裕があったのでアメ横を散策する。あいにくの小雨だったが、多くの人が買い物に来ていた。

子どものころによく通ったモデルガン屋さんや、最近ハマっている台湾食材のお店などを冷やかす。歩いていたら「タラコ1箱500円!」というおっちゃんの声が耳に飛び込んできて、思わずピクッと足が止まったが、これからまだ別の場所へ移動する予定があって、まっすぐ家に帰れないのであきらめた。今度からクーラーボックスを車に常備しておこうかな(笑)。
8/31
台風がまた関東に接近! ということで、今日は一日外出せず、夕飯は冷蔵庫の残り物で......と思ったら、こんなときに限って何もない。あるのはキャベツだけ。そこで、赤塚不二夫が貧しかったトキワ荘時代によく作ったというキャベツだけ炒めを作ることにした。

用意するものはキャベツと醤油か塩だけ。作り方はキャベツを炒めて醤油か塩で味をつけるだけ。今回は揚げ玉とすき焼きのタレの残りがあったので、それも加えてずいぶんと味がデラックスになった。
1981年に放送された『NHK特集 わが青春のトキワ荘』という番組で、赤塚不二夫がこのキャベツだけ炒めを作って、かつてのトキワ荘の仲間たちにふるまう場面があったが、他のトキワ荘メンバーたちは、この料理をほとんど覚えていない様子だったのがおかしかった。当時、トキワ荘に暮らしていた石森章太郎や藤子不二雄らは、赤塚より先にマンガ家として売れてしまい、最後に売れたのが赤塚だったから、きっと貧乏してキャベツだけ炒めをしょっちゅう食べていたのは赤塚だけだったのかも知れない。
参考リンク:
手塚治虫公式サイト
虫さんぽ・トキワ荘編(前編)
虫さんぽ・トキワ荘編(後編)
※新しいウィンドウが1枚だけ開きます。
9/2
先日、NHKの朝の番組『おはよう日本』の『街角情報局』というコーナーの取材を受け、その放送が今朝あった。

銀玉鉄砲の老舗メーカーセキデンの関係者から「ユーザーとしてNHKの取材を受けてもらえないか」という連絡をいただいたのは先月のこと。レトロおもちゃ仲間のZさんが最初連絡を受けて、ぼくを紹介してくれたという。銀玉鉄砲の取材ならぜひ! ということでお受けして、台風の合い間を縫って撮影は終了していた。さて、どんな放送になっているかな。

取材の内容は、銀玉鉄砲のファン代表として、先ごろ復刻された銀玉鉄砲の遊び方を紹介し、その魅力を語って欲しいというものだった。そこでおもちゃ博物館オーナーのKさんと、そのお子さんにも一緒に出演してもらい、江戸川河川敷の公園で撃ち合いをやったり、的当てをやったりして遊んだのだ。

取材の際には銀玉鉄砲のカスタマイズ法とか、昔の銀玉鉄砲との比較とか、いろいろ語ったり実践したりしたんですが、そういう部分はほとんどカットでした。放送時間約5分というのは聞いていたんですが、5分てほんとに短いのね。
しかし、実に数十年ぶりにKさんや子どもたちと一緒に銀玉鉄砲で撃ち合いゴッコをしたら、やっぱ大人でも楽しいぞ、これは!!
恥と外聞がなければ、仲間を呼んでぜひまたやりたいところですが、誰も乗ってくれないだろうなぁ~(笑)。
と、そうこうしている間も、決して遊んでいたわけではない。締め切りに追われてヒーヒーしたり、蒸し暑さでグッタリしていたりして、7月初めに取材したのに今ごろやっと原稿を書き上げた、手塚治虫公式サイトのコラム『虫さんぽ』の最新記事が本日公開されました~!!

今回散歩をしてきたのは埼玉県飯能市。26年前、ここに鉄腕アトムの銅像が立てられた。その26年前の除幕式には、ぼくも取材に駆けつけていた。26年ぶりに訪れた飯能で、今回は、当時アトム像を企画された野口勲さんに案内をしていただき、飯能周辺の手塚治虫ゆかりの場所を歩いてきた。後編は9月18日ごろ公開予定。そちらもぜひ見てね!!
※上の画像をクリックすると『虫さんぽ・飯能編(前編)』が別ウィンドウで開きます。
投稿者 黒沢哲哉 : 00:52 | コメント (2) | トラックバック