富沢くんとは、10年ほど前に「週刊少年ジャンプ」で『ファミコン神拳』(通称ファミ神)という記事コーナーの仕事をやっていたとき以来のつきあい。
 ファミコン神拳はライター自身がキャラクターとして誌面に登場しており、富沢くんの役名は"カルロス富沢"、ぼくは“てつ麿”でした。
 最近は彼はライターではなくゲームデザイナーとして活躍しているため、ずっとごぶさたしててこの日が数年ぶりの再会です。
 奥様が大の犬好きなのだそうで、パーティはお犬様同伴可でありまして、立食パーティにたくさんのワンワンがいるというのもなかなか奇妙で面白い光景でした。あーデジカメ忘れたのが悔やまれる。

※デジカメを持っていくのを忘れたため、パーティの出席者に配られた「けっこん新聞」というチラシから、富沢くんのプロフィール部分を引用させていただきました。イラスト(C)中川いさみ



 同じくパーティに出席していたゲームデザイナーの宮岡寛くんとも久々の再会。宮岡くんはファミ神では、ぼくやカルロス富沢くんの先輩であり、当時の役名は"みや皇"。当時はファミコンも少年ジャンプも異常なほどの人気があったため、みや皇は小学生少年たちのヒーローでありました。
 そのみや皇とぼくは、実は大学時代から同じサークル(ワセダミステリクラブ)の同期で、左の写真は、大学2年のとき高尾山へクラブの新入生歓迎ハイキングに行ったときのもの。手前がぼくで後ろがみや皇。しかしもう19年も昔のことかぁ…(笑)。


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