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[363] どうも 投稿者:蒼井(旧 蓬田@トウキョウゼロサン) 投稿日:2005/08/24(Wed) 04:11  Home
こんばんは、お久しぶりで御座います。
本日8月24日、トウキョウゼロサンを閉鎖し、新たなサイトに
引き継ぐことになりました。
新しいサイト名は「トウキョウオイニー」となります。
またこれを機に私の名前を蓬田から蒼井に変更になります。
リンクは新しいサイトへ引き継がせていただきました。
また、今時点では、ゼロサンで公開していた写真も引き継いでいます。
今後ともよろしくしていただければと思いご挨拶に伺った次第です。
いつもお立ち寄りくださいましてありがとうございますー。
さっそくリンクとコメントを修正しました。新しいURLが超シンプルなんですけど、よくこんなシンプルな名前が取れましたねー。
そういえばぼくがallnightpress.comというドメイン名を取得した96年には、まだ kurosawa.com は空いてたんですよ。いま思えばそのときそっちも取っておくんだったなって。何せ世界のクロサワですから(笑)。
ぜひまたお立ち寄りください!!

[362] 無題 投稿者:真由美 投稿日:2005/08/16(Tue) 17:01
今日、家の子は事務所で見た、ダコタ ファニングに一目ぼれをしてしまったのと、もう少しでぶつかりそうになってしまったらしい、私はその場所にいなかったのだけれども、彼女も大きくなったけれどもやはり可愛いものです。だけども、人を見る目はテレビとかで見せるものと違って、大人っぽいものがありました。何か、こう、見透かされているような。
ダコタ・ファニングとニアミスなんてすごいですね(@_@)。さすがハリウッド!! お子さんはモデルとしてバリバリ活躍されてるんですね!
西洋人は子役でデビューして大人になってからも活躍してる人が多いのは、やっぱり最初から役者根性が据わっているからでしょうか。

[361] 「狙撃」 投稿者: 投稿日:2005/08/13(Sat) 00:11  Home
黒沢さん、ご無沙汰してます。
遅まきながら、映画「狙撃」の紹介文を拝見しました。
私もこの作品が大のお気に入りなだけに、
黒澤さんが取り上げられたので無性に嬉しくなってしまいました。
アップされた画像も、ワイドスクリーンということを計算された画面構成で、
特に気に入っているシーンだったりします。

以前にもお話したことがあると思いますが、もう25年も前のこと。
池袋東宝のオールナイト興行「加山雄三 ハードアクション特集」で、
偶然にもこの作品のガンエフェクトを担当されたトビー門口さんにお目にかかり、
いろいろと撮影の裏話をお聞きすることができました。
森雅之さんのモーゼル連射シーンもその一つでした。
迫力ある抜き撃ちを演出するために、モーゼルをフルオートにしておき、
スタッフが横から森さんの腕をピアノ線で引っ張ったんだそうです。
ほんの一瞬のシーンに掛けられたアイデアと手間。
まさに手作りの職人芸というところですね。
こうした職人気質が、いまも受け継がれていて欲しいものです。

ところで、加山さん扮する殺し屋の名前が、どの資料を見ても「松下」となっていますね。
でも、映画で見る限り、この名前が台詞や画面上に出ることはなかったと記憶しています。
ですから、私の中ではいまでもず〜っと、あの殺し屋には名前がないのです。
拙HP「地下室名画座」でも、あえてこの名前は使いませんでした。
変なところに、拘っています(笑)。

長文、失礼しました。
柴又名画座ご覧いただきましてありがとうございます〜。「狙撃」は、ダイチャンさんにご紹介いただいたので10数年ぶりに再見しました。
加山雄三と森雅之もいいですが、今回特に印象に残ったのが、浅丘ルリ子と岸田森の演技でした。
ところで名前ですが、確かに劇中では主人公の名前を誰も呼んでなかったかも知れませんね。今は簡単に調べられるだけに、そういうところで最初の資料の安易なコピーが広がってしまいますね。昔はこうした娯楽映画の資料は、古いキネ旬を引っくり返すくらいしかなかったので、後で感想を書くときのために、映画館の暗闇で手帳に登場人物の名前をメモしたり、ロビーでプレスシートを書き写したりしてたんですけど、そちらの方が正確でしたねー。

[360] グリーティングカード 投稿者:ブルーベリー 投稿日:2005/08/11(Thu) 19:14
ありがとうございました!

人間ドッグに入ったら、再検査になってしまいました。
暑い日が続いていますので、黒沢さんもくれぐれもお体お大切に!
人間ドック、人に勧められるのですが、結果が出るのが怖くて行けません。本当は健康診断もやらなくちゃいけないんですけどねー。
このところようやく夜が涼しくなってきて過ごしやすいのですが、何となく夏が終わりかけてきたような気がして寂しいですねー。
ぜひまた書き込みしてください。

[358] 映画 投稿者:ブルーベリー 投稿日:2005/07/28(Thu) 10:02
富山に住んでいるインターネットの友人に会いに行ったり、舅が亡くなったりと仕事もしていないのにバタバタと忙しいです・・・。と言いながら、昨日は「皇帝ペンギン」を観てきました。あれだけの過酷な環境で子育てをしているペンギンは人間よりも根性があるかもしれないと感心しました・・・。
原作を映画の中で内容を変えるときは、あらかじめそのように原作者の了解を得ているわけですよね???
夏休みは長いようでいて、あっと言う間ですよね。もう7月も終わりだし。
「皇帝ペンギン」はテレビの紹介番組で見ましたが、面白そうですよね。
昔、幼稚園のころに読んだ絵本で、皇帝ペンギンの生活がリアルに描かれているものがあって、それを思い出しました。ブリザードから子どもを守るシーンとか、その絵本そのままで。
40年前の絵本がリアルだったことにも驚きますが、それが今実写映画で見られるのもすごいことです。
原作を映画化するさいの改変についてですが、基本的にはその契約によると思いますが、それ以外に、原作者と映画会社の力関係や、原作のネームバリューなどがいろいろ関わってきます。そのあたりはマンガの原作者と作画家の関係に近いものがありますね(^^;。

[357] 無題 投稿者:真由美 投稿日:2005/07/22(Fri) 12:21
あっ、そうか亜、すっかり忘れていました、帰らざる日々は、大森一樹のオレンジロードエクスプレスと同じ時に受かった夏の栄光だったんですよね。私はどちらの脚本も好きだったのですが、あの頃、大森一樹の大ファンっだった私は、当時、キネ旬は大森さんのばかり読んでしまって夏の栄光は余り読まなかった気がしますけれども、映画のタイトルを変えてるくらいに、本と映画は違うものが出来ていたのを思い出したのですが、私の記憶は正しいでしょうか?ちなみに夏の栄光は誰が書いた物でしたっけ?(うーん、ものわすれがさいきん、すごい)2,3年して書いてる人にもお会いしていると思うのですが。私、映画館でバイトをしていたので。それで初恋が終わったというのは、とうとう、その初恋の人も、年貢の納め時が来たという事です。ずーっト1人の人だったので、ずーっと思っていたのですが、本当に好きな人とは、一緒になれないという映画の主人公のような気持ちのここ2,3日です。
そうそう「夏の栄光」は中岡京平です。ぼくも当時キネ旬でシナリオ読みましたが、確かに元のシナリオと同じなのは事件が起こるシーンくらいで、あとは登場人物もストーリーもほとんど変わってたんですよね(^^;。おまけにアリスの「帰らざる日々」の歌詞と映画の内容も全く関連がナイという(^^;;。
「オレンジロードエクスプレス」も大好きな映画です。当時名画座で何度見たことか。
ただ、過去に出たビデオもテレビ放送も、すべてテレビサイズにトリミングされてたんですよねー。シネスコサイズでDVD出ないかなぁ。
それから初恋が終わったというのは、そういうことだったんですね。そういえば真由美ちゃん、昔池袋の映画館でモギリやってたんだった(^^)。時の流れとその間に失ってきたものを考えると切なくなっちゃいますね。
でも前向きに行こうっと! いつもお返事遅れて申し訳ない。ぜひまた書き込みしてね!

[356] OLD NAVY 投稿者:真由美 投稿日:2005/07/21(Thu) 17:51
お久し振りです、元気ですか?うわさでは日本はかなり熱くなったとか?黒沢さん、家の子が、洋服屋のポスターとパネルとなって今OLDNAVYにいるんです、親ばかというか、毎日のように見に行ってはにんまりしています。それで、もしアメリカにいくひとがあったら、是非、OLDNAVYを探してもらいたいものなのですが。話はぜんぜん変わるのですが、さて、私の初恋も今日で終わりとなりました。チョット悲しくてないてしまったんだけれども、ふと思い出した映画があって、それは、藤田敏八の帰らざる日々だったのですが、アリスの曲まで思い出してしまい歌まで歌ってしまったのですが。初恋が終わるなんて今まで考えたことが無かったので悲しい、苦い思い出になってしまいました。あーよくわからないことをかいてしまっているなあ。¥
ごぶさたです。東京は連日猛暑+熱帯夜です。梅雨はいつの間にか終わってしまったみたいです。
お子さん、モデルとして活躍中なんですね! サンタモニカ、行きたいなぁ。
「帰らざる日々」いい映画でしたよね〜。何だかとりとめもない話で、それがとりとめもないまま終わるというけだるい感じが何とも青春っぽくて素敵でした。
けど元々はアリスの主題歌とは何の関係もない城戸賞受賞作の「夏の栄光」っていうシナリオが原作で、それにむりやり主題歌をくっつけて、それが映画の題名になっているという……。
でもそんなところも昔の歌謡映画っぽくて大好きです。
やっぱり青春真っ盛り(死語?)のころに見た青春映画には格別の思い入れがありますよね。
それと……初恋が終わるってのは?? 初恋の人を嫌いになっちゃったってこと? あんまり突っ込んじゃいけないのかな(^^;。ぼくの初恋の人は高校時代に引っ越してしまって、今はもうどこにいるのかも分かりません。まぁ、それでいいのかも。

[355] 「下妻物語」にホロリ 投稿者: 投稿日:2005/07/11(Mon) 20:32  Home
黒沢さん、こんばんは。

先日、WOWOWの放映で「下妻物語」を観ましたが、
まさか50直前のオジサンが、ロリータ趣味の女の子と
ツッパリ娘の友情話に胸を熱くさせられるなんて思ってもみませんでした。
とにかく、笑って、ホロリとさせられて、最後にスカッとした気分になれる作品です。
もし、未見でしたら、オススメの一本です。

さて、毎度のことで申し訳ありませんが、
当地下室名画座の上映会、第十二回をアップしました。
今回は、二本立てで映画を楽しもうという内容になってます。
「二世部隊」なんて作品も紹介してますので、
よろしければお立ち寄りください。
「下妻物語」面白いんですか? 全然視野に入ってない映画だったんですが、機会があったら見てみます。
「潜水艦イ-57降伏せず」は先日、やっと見たんですよ。
http://www.allnightpress.com/weblog/archives/2005/03/post_70.html
これは傑作でした。
それから、二本立て映画、拝見しました。昔、名画座で見た映画など、何が併映だったかとか、けっこう覚えてますよね。目的だった映画より併映作品の方が面白かった、というのもしばしばありました。
しかしその組み合わせを会えて考えるというダイチャンさんの視点に敬服です。またぜひ書き込みしてください。

[354] ビデオ 投稿者:ブルーベリー 投稿日:2005/07/05(Tue) 11:47
野村さんにはWMCのOB会のときと、黒沢さんも出演しているビデオをお借りしたときにお会いしました。OB会には黒沢さんはいらっしゃいませんでしたね。
皆さんお忙しそうですね・・・。学生時代のように喫茶店で気軽にお茶・・・なんてあるといいですね。
お返事大変遅れましたーー。ごめんなさいm(__)m。
OB会は、野村氏の出版記念パーティのすぐ後だったんで、パスしました(^^;。
学生時代は、ホント喫茶店によくたまってましたねー。何をあんなに話すことがあったんでしょうか。でも楽しかったですね。当時ももちろんそれなりに悩みがあったんだとは思いますが、いま思い返してみると、ほんとにのんきでしたね(笑)。

[353] WMC 投稿者:ブルーベリー 投稿日:2005/07/01(Fri) 00:43
お忙しいのに、お返事ありがとうございます。
パネルディスカッションはWMCのメーリングリストで知りましたが・・・。
黒澤さんと同じ大学ではないのに、図々しく購読しています。
WMCのメーリングリストはROMってます(^^;。
野村くんのパーティからもう数ヶ月が過ぎましたが、イベントがないのでみんなごぶさたで、どうしてるのかなぁと思っています。本当はぼくが会計担当だったから収支報告会も開かなきゃいけないんですが、私事にかまけてのびのびになっています。また皆さんと気楽に集まりたいですねぇ。

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