Guestbook 過去ログ
[5] 第2期 part4 < 2000/04〜2000/06 >


Name:橋本 純
Email:gensyu@anet.ne.jp
Location: 藤沢, Date: Thursday, June 22, 2000 at 15:32:00
どうも、橋本です。メールでお知らせしたとおり、リンクのほう張らせていただきました。自己紹介のページに、小さくリンク集があります。黒沢さんも、いろいろ忙しそうですね。
さて、この期に及びまだ架空戦記の仕事が多量にあり(今のところ三社です)ほんとうに、架空戦記打ち止めになるのか? と首を傾げております。まあ、多分来年には、半数以上のタイトルは消える。というのが業界筋の読みなようですが、去年も同じセリフ聞いたような・・・
個人的には、八月にさる所(社長が有名人な会社ですなあ)から出す、異色作を足がかりに、別方面(もともとそっちも書いてるんですけど、忘れられかけてますねえ・・・)にシフトしていくつもりです。
それでも、コンバットコミックの仕事はやるみたいですが・・・(^_^;)では、またよろしくです。

黒沢>リンクありがとうございます。こちらからもさっそくリンクを張らせていただきました。橋本さんもお忙しいようで何よりです。さっそくそちらの伝言板にもカキコしにまいりますね。


Name:E塚知絵
Email:cheez@ma4.justnet.ne.jp
Location: ネオトキオ, Date: Thursday, June 1, 2000 at 20:44:48
こんばんにゃ。おひさしぶりです。
E塚の家内でございます。はじめてHP訪問させていただきました。オットコマエなHPですね。(意味不明)少女写真も見せてもらいました。もし黒沢さんのことを知らなかったら…多分怖いと思った。(笑)
えっと、森さんにメールしようとしたらアドレス変わったのか出せなかったのでここに書いてみました。…というのが実は本当の用件だったりして。

黒沢>森さんのアドレス、知らないっす(;_;)。森さん、ここ読んだらE塚家へメールしてちょ。
少女写真のコーナーは、すでにインターネットが表メディアになってしまった現在、変な誤解を受けやすいので、リニューアル時に、閉鎖かもしくはトップページから切り離そうと考えています(^^;。リニューアルのイメージとしては、画面もコンテンツも、もっとハードボイルドにしたいんですけどね。え、ぼくには似合わないですか?(^^;。


Name: 小山
Location: 群馬, Date: Tuesday, May 30, 2000 at 11:29:30
(本日のお題「魔球とミステリ」) 「二階堂黎人VS新本格推理作家 おおいにマンガを語る」(メディアファクトリー) 2000/4/14 ¥1,400(税別)という本を読みました。対談の中で、竹本健治氏が、「最初に意識したマンガ家は、一峰大二なんですよ」「何と言っても、黒い秘密兵器には胸躍ったな」「ああいう描線のくっきりとした、陰影の多い絵が好きだったんでしょうね。まねして描いていましたよ」我孫子武丸氏は「ぼくは、黒い秘密兵器は魔球の原理を説明するところにひかれました」「謎解きの面白さですね」法月綸太郎氏「大リーグボール2号なんて、縦にものすごく変化するわけだから、消えなくても打たれませんよ。そのまま投げればいいんですよ」「星一徹の魔送球のほうが不可解なんです。どう考えても、1塁までまっすぐ投げたほうが距離が短い」有栖川氏「大リーグボール2号誕生から謎が解明されるまでの部分は、伏線の張り方とか、ちゃんと本格ミステリーの手法にになっているのでわくわくした」二階堂氏「この対談だけで、マンガののすべてを語り尽くしたとは思わない」「野球マンガに限って言っても、アンチ、巨人の星派の私としては、もっと、背番号0、黒い秘密兵器、魔球の王者、太陽に打て、父の魂、などについて語りたかった」と言ってます。そーなんですよね、魔球はあの謎解きの面白さがある。だから唐突に、魔球が出てきたり、最後まで、魔球についての解説がないのは、「魔球失格」ですね。(p.s.)「ミステリの経済倫理学/竹内靖雄」(講談社1997/12/12)(1800円)という本があります。竹内氏お得意の経済倫理学の視点で、ミステリを材料にして、犯罪における人間行動を分析した本です。「こういう解釈もあったのか」という意味で、経済学に興味ない人でも、黒沢さんみたいな、ミステリファンの人なら、面白く読めるかも・・・?

黒沢>いつも情報ありがとうございます。最近は、まんが界以外の世界の人がまんがを語った本がいろいろ見られるようになりましたね。しかしミステリと魔球というのは新しい切り口かも。ぜひぼくも読んでみます。しかしぼくはワセダミステリクラブOBではありますが、実はそれほどミステリにくわしいわけではありません(^^;。
それから、先日お教えいただいた『少年マンガ大戦争』は、あのあとすぐに高田馬場の芳林堂書店で無事ゲットいたしました〜。


Name: 氷室
Location: 東京, Date: Wednesday, May 24, 2000 at 03:46:49
ごぶさたしています。リイドコミック見たら、黒沢氏の名が載っていました。リイドでやっていたんですね。(本屋にないんだよね。)こちらも、ゴルゴ載ってますので、見てね。キリストが泣きます。

黒沢>読んでくださってありがとうございます。それにしても相変わらず、たくさんまんが雑誌を読まれていますね(^^)。
ゴルゴ、さっそくコンビニで買って読ませていただきます。最近、ビッグコミックは送られてこなくなってしまいましたので〜。


Name: 砧大蔵
Email:kinuta@earth.interq.or.jp
Location: 田舎, Date: Thursday, May 18, 2000 at 18:53:42
死んでいたサーバがようやく復活、メールの送受信が出来るようになりました。
それにしてもプロバイダが消してしまった十七通のメールには何が書いてあったんだろう?
それにしても黒沢さんは相変わらずエネルギッシュに活動されているようで何よりです。

黒沢>お返事遅くなりました。お金にならない仕事ほど手間と資料代がかかって、苦しい戦いを続けてます(笑)。
それからメールですが、ぼくはメールの受信中にいきなりパソコンがシャットダウンしたことがあります。そのシャットダウン寸前に3通のメールの件名だけが読めたのですが、再起動したら全部消えていて…。「はじめまして!」と書かれていた女性名のメールはいったいどこへ…(^^;。


Name: 小林源文
Email:genbun@kf6.so-net.ne.jp
Location: 東京, Date: Thursday, May 18, 2000 at 00:44:13
こんちわ!
いかがお過ごしですか。仕事のほうは順調ですか? コンバットにホームページあったんだね。見たら去年5月に閉鎖になってるね。去年末から死にそうな忙しいさでやってます。これだけコンバットで努力してたら、コンバットは傾かなかったかも・・・・・・・まあ、現実問題として私の使命は果たしたと思っています。では、また合いましょう・・・・・

黒沢>ごぶさたしております。最近は小林先生、いろいろなところで活躍されているのを拝見します。しかしコンバットのHP、小林先生忘れちゃいましたか(^^;。ぼくがひとりで作っていて、当時は小林先生にもフロッピーで画像データをお借りしたりしてたのですが…。
ぜひまた新宿あたりで集まるときは声をおかけください。あ、でもぼくも仕事早く終わらせなくちゃ。


Name:力武 靖
Email:yasushi@rikitake.co.jp
Location: 東京, Date: Saturday, May 13, 2000 at 19:45:13
こんにちは、ごびさたしてます。あいかわらずご活躍のようですね。忙しい中、わざわざギャラリーに来ていただいて、本当にうれしいです。国際救助隊の誤変換見ました。なんだか生きる希望が沸いてきました。これからもがんばって誤変換してくださいね。

黒沢>こんにちは〜。書き込みありがとうございます。カラーポジ、ひとり2枚までとのことなので、ぜひまた買いに寄らせていただいきます(^^)。
誤変換、また新作がたまってきましたので、時間ができましたら第3弾も公開します。その中から見本をふたつほど…。「新宿のは謎の神社」←これはもちろん「新宿の花園神社」の誤変換です。「洗浄にかける箸」←「戦場にかける橋」の誤変換。どうも失礼しました(^^;。


Name:HAMI★
Email:hami@room.club.ne.jp
Location: 東京, Date: Monday, May 1, 2000 at 10:25:16
お久しぶり〜!!お元気ですか?HAMI★ことはるみです〜!
おととい、ひさびさにオタクな友達と飲み会をしたら、ネットで私の写真を見たというヤツがいて、「なぬ?私のHP以外で私の写真が!?」と言うわけで、はじめて自分の本名で検索したらここが出たんですね〜。なんかおもしろ〜い!(笑)(あとはコナンとかだった。ああ、そういえばいたな〜。同姓同名の犯人(笑))

にしても、お久しぶりです〜!!

私は2月にまた東京にひっこしてまいりました。 そのうちまたあそびましょうね!

黒沢>うはっ、ホントにごぶさたしてます〜〜(^^)。東京ですか。そいつはよかった(何が?)。最近はまんが家生活はされてるんですか? ぜひ近況など聞かせてくださいね。


Name: ひむろ
Location: 東京, Date: Saturday, April 29, 2000 at 22:51:32
>黒沢氏へ
あのう、魔球BBSは、きえてしまつたのでせふか?

黒沢>こんにちは(^^)。魔球 BBS は、そのテーマだった『モーレツ魔球バカ大将』がすでに店頭から消えてしまったので終了しました〜。あの本は、当時は絶版だった『アストロ球団』がその後復刻されたりして、今の方が話題になったかも、と思っています。過去ログは「漫畫」コーナーの中に保存してあります。


Name:さを
Email:saosator@clio.dricas.com
Location: 松山, Date: Saturday, April 29, 2000 at 11:34:00
黒沢さん、おひさしぶりです。C.Cでお世話になりました竿尾 悟であります。いかがおすごしでしょうか?この前ひさびさに日本出版社から連絡がありまして上京したおりには打ち合わせでもといわれました。(ちょっと忙しくてなかなか行けそうにないですが・・夏あたりには、一度いきたいです)
C.Cも今号からおくられてきまして、ひさしぶりに拝見しております。
 現在は、アワーズとキングダムで好き勝手(笑)やっております。(あと裏C.Cも)よろしくです。
 では、また来てみます。昨日まで肺炎で入院してた竿尾でした〜。

黒沢>書き込みありがとうございます。YOUNG KINGアワーズ読みました〜〜。絵がすごく上達したので驚いています。とうとうプロのまんが家になられてしまいましたね。ご活躍、期待しています(^^)。体にだけはお気をつけください。また何か機会がありましたら一緒にお仕事しましょう。


Name: 森真理
Location: 東京, Date: Tuesday, April 25, 2000 at 04:35:13
ひさしぶりでーす!パソ初心者市川さんがなんといきなりMACのG4を買いましたそうですよ。「初心者にわかりやすい解説本がない」とブツブツ言っていました。ハラハラ。

黒沢>おお、ついに市川さんもワイヤードな人になったのですね(^^)。ご報告ありがとうございます。しかもG4! メールか、このゲストブックにぜひカキコしてくださいとお伝えください〜。


Name: 松田一枝
Email:yuz@wc4.so-net.ne.jp
Location: 東京, Date: Sunday, April 23, 2000 at 03:11:42
ご無沙汰してます。“まさか”と思いながら自分の名前で検索してみたら、黒沢さんの「インディーズ時代」が検索結果で上がってきました。覚えてらっしゃいますか?MOVE MATE100%でお世話になり、「ふぁんぱにぃ」に“女子高生ポルノ体験記”を載せていただいた、松田一枝です。あまりにもビックリやら懐かしいやらで、投稿してしまいました。プロフィールの写真では、あの当時とあまり変わってらっしゃらないようにみえますが・・?ご活躍のご様子でなにより!お元気ですか?

黒沢>久しぶり!! お元気ですか〜〜? 手塚眞くんの『MOMENT』をお手伝いしていたころから、もう10数年もお会いしていないことになるでしょうか(トシがばれますね(笑))、その節はお世話になりました。松田さん、その後、確か某家電メーカーでPR誌を製作されていたんですよね。今も続けてるんですか? ぜひ近況など教えてね、ってほとんど私信になってますが(^^;。


Name:みすたけ
Email:misutake@souzo.org
Location: 千葉, Date: Wednesday, April 19, 2000 at 00:56:02
お久しぶりです。お元気ですか?私は相変わらずなんですが…今度、私のホームページを移転しました。最近は、PiXELS:3DというPowerMac専用3Dソフトで変なもの作るのにハマってます。

黒沢>ごぶさたしてます〜〜。さっそくリンク修正しました。& 3DCG 拝見してきました(^^)。さすがの腕前ですね。3DCGって敷居が高いけど、ハマると楽しそう。掲示板にもカキコしに行きますね。


Name: 砧 大蔵
Email:kinuta@earth.interq.or.jp
Location: 田舎, Date: Thursday, April 13, 2000 at 20:16:12
「新機動空母あかぎ3」(学研歴史群像新書)の著者校を開始しました。再校はまだ先ですが、今ごろこんなことやってて 良いのだろうか。脱稿したの何時だったっけ? 自分も編集も仕事がのろいもので……。

黒沢>下の方の書き込みを見ると、脱稿は3月4日ですね(^^;。しかしそこまでくればあとわずかですね。大ヒットを期待しています。


Name: 小山
Location: 群馬, Date: Monday, April 10, 2000 at 15:12:09
先週こんな本買いました。

1.とても変なまんが/唐沢俊一(早川書房)1500円+税

2.少年マンガ大戦争/本間正夫(蒼馬社)1500円

1番は「SFマガジン」(95/2月号〜98/12月号)に連載されたエッセイをまとめたもので、ヘンなまんがのオンパレード!神田森莉、好美のぼる、小島剛夕のSF珍品、白虎仮面の岡友彦、赤ん坊帝国の泉ゆき雄など図版も多く楽しめます。私も半分以上は知らないものばかり・・・。まさに”こんなマンガもあったのか”という感じです。
2番は「少年画報」編集長・金子一雄氏の歩んだ道の紹介です。「少年」「冒険王」などの、なつかしの月刊少年マンガ誌の興隆と終焉、マガジン、サンデー、キングなどの週刊少年マンガ雑誌の台頭(昭和34年代以降)等、「少年画報」「少年キング」に掲載されたマンガを中心に紹介されてます。本の中で「夕やけ番長」のマンガ家として最初、貝塚ひろし、一峰大二が候補に上がっていて、荘司としおは3番手くらいだった・・・なんてかいてありました。巻末に「赤胴鈴之助」31P付き。本屋でチェックしてみてください。

黒沢>おお、ぼくも「少年画報」編集長のお話、ぜひ読んでみたいです。少年画報社や秋田書店は、戦後少年まんが史の一時期、とても重要な位置を占めていたのに、資料も語る人も少ないですからねぇ。ありがとうございます、ぜひ探してみます(^^)。